タグ: 個人送信資料

武道の秘伝書を読んでみましょう。

先日は能の秘伝書 風姿花伝について紹介しました。同じ秘伝書でも武道の秘伝書というのもいろいろあります。 昔の時代小説では、秘伝書を盗み見て剣術の新しい境地を知るというようなストーリーがあったように思いますが、秘伝書という…

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新井仁之先生の数学 数理科学オンライン公開講座やルベーグ積分の本の解説動画などはすばらしい内容です。

今日は暖かな晴れの一日でした。日射しがまぶしい快晴で夜は月が冴えわたっています。 さて今日は、日本語で学べる数学の動画を紹介します。こちらのツイートが早水桃子先生のXでリツイートされていて知りました。 錯視の科学で有名な…

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国立国会図書館のデジタルコレクションは宝の山です。でもオーウェルの有名な本『1984年』はなさそうです。

国立国会図書館のデジタルコレクションのタイトル数が増えました。でもオーウェル『1984年』はなさそうです。今注目されているオーウェルの小説『1984年』はこちらに全訳が完成して無料公開されています。https://cru…

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セントジェルジ博士 (Albert Szent-Györgyi) の名著 「狂ったサル」が個人送信資料で無料で読めるようになっています!

国立国会図書館の個人送信資料をみていたら、セントジェルジ博士 (Albert Szent-Györgyi) の名著 「狂ったサル」の初版と、新版が新たに入っているのに気付きました。 ビタミンCの発見でノーベル賞を受賞した…

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メンデレーエフの無煙火薬製造法の発見のエピソードについて書かれている本をみつけました。日本語で無料で読めます。

去年の記事で、周期律表を発見したメンデレーエフがフランスで極秘とされていた無煙火薬の成分をつきとめたという話を紹介しました。増山元三郎先生が「数に語らせる」 (岩波書店1952年)という本で紹介されている逸話です。 周期…

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