NIH video castのYouTubeチャンネルは最近更新が止まっていて最新のものでも7ヶ月前の動画しかアップロードされていません。NIH videocastのサイトで過去動画Past Eventsを見る方法を今日は紹介します。次のページを開きます。
https://videocast.nih.gov/past-events
最近の過去動画から古い(2000のものまで)までの動画へのリンクがここからたどれます。昔は数日で動画が公開されていたのですが、最近は講演があってからだいたい一ヶ月後くらいから動画が公開されるようです。それで今みることができるのは10月はじめくらいの講演動画以前のものです。(最新の動画をみたい時は、ライブで見るしかないのでその方法は明日書きます。)
古い動画は検索窓にキーワードを入れて検索します。たとえばEnglish writingといれてみましょう。

動画が次のようにでてきます。

科学英語の話し方、書き方(実験プロトコルの書き方とか、Grant申請書の書き方講座、レジュメの書き方、論文の書き方など)のNIHの動画がいろいろあるので参考にしてください。NIH Qnlyの表示があるものは視聴できません。私はImproving spoken Englishを以前、学生さんに薦めていたことがあります(記事へのリンクはこちら)。今日は他の動画をクリックした画面をスクショしておきます。

検索窓に他の単語を色々入れてでてくる結果で面白そうなものをクリックして視聴するとよいでしょう。検索窓にはANDとかORとかを使うことはできないそうです。単語をならべるのが最も簡単です。”mass spectrometry”などのようにquotation markで囲むと、正確に一致するものだけがヒットします。

このようにして、NIHの過去の講演動画を再生できます。しかしダウンロードはできません。これは配信方法がHLSという形式(HTTP Live StreamingというものでAppleが開発して広く使われるようになったもの)に変わったためで、従来のようにmp4などの動画をサイトにおいてあるわけではないからです。画質も最近の動画はHLSが勝手に回線にあわせた画質で送信してくるため変更できないようです。また上のmass spectrometryの動画は字幕がありませんが、これはNIHの配信するものは正確でなくてはならないというルールがあるため、人が字幕を検閲して正確なものにするのに時間をとっているからだそうです。字幕の完成しだい字幕がみられるようになるそうです。それまではChromeなどで自動生成字幕を表示させる他ないでしょう。その方法も明日書くことにします。


