AI時代の著作権について

AIの学習に、無料で公開されているネット情報をフル活用したことが、今 一世を風靡(ふうび)している高性能のAIが出現の一つの理由のようです。今後、著作権を声高に主張してAI開発者からお金をとろうとする動きがすすむと、高性能のAIはのぞめなくなるのでしょうか?著作権を無視してAIの学習をすすめる国家や組織がつくるAIは、著作権遵守のAIを凌駕するかもしれません。コンプライアンスを守るように調整されたAIは、それを無視して作成されたAIを使う国家や組織に凌駕されるかもしれません。たとえば、カトリック教会が絶大な権力をもっていたころにAIが開発されていたとしたら、地動説を唱えないようにファインチューニングされたり、RAG(検索拡張生成)調整されてしまうでしょう。そのようなAIをもっている政府は、やがて地動説を許容して自由な推論を行えるAIを持つ国家や組織に敗れ去るでしょう。私たちは法王庁のAIをつくってはなりません。

こうしたAIの将来を考えるのに役立つニュースがあったので紹介します。著作権がAIの進歩にどのようにかかわっているかを考えるよい材料になりそうなニュースです。次のQiitaの記事をご覧ください。著作権が現代のAI時代に守れるか、それを守ることの意義などを議論するのに最適なニュースだと思います。
『Claude Code の流出したソースコードを GitHub に公開した人が著作権違反を回避した方法がヤバすぎ』https://qiita.com/LostMyCode/items/a867e1954b80e78cf146
要するに流出したコードをAIに指示して別のプログラミング言語、Rustなどに書き換えて公開しているので著作権を主張できないのではないか?という話です。書き換えはAIにプロンプトで指示するだけで終わったとのことです。最後に流出コードを公開しているGitHubへのリンクも載せておきます。

https://github.com/instructkr/claw-code

京都大学―稲森財団合同京都賞シンポジュウム2026のAIについての講演が完全公開されました!

2026年の第12回京都大学―稲森財団合同京都賞シンポジュウムの講演動画が公開されました。
AIについての講演会で、高校生歓迎のシンポジュウムです。今までのAIについての動画とちょっとちがった切り口の講演ばかりなのでとても面白そうです。
『AIは○○できるようになるか?』と題したAIについてのシンポジュウムです。
こちらに過去の京都大学―稲森財団 京都賞シンポジュウムの講演タイトルと動画へのリンクがあります。
https://kuip.hq.kyoto-u.ac.jp/video/
今回の講演会のプログラムを引用しておきます。


13:30-13:45  オープニングセレモニー
挨拶:湊 長博(京都大学 総長)
金澤 しのぶ(稲盛財団 理事長)
13:45-14:30  講演: AIはどんな計算が得意でどんな計算が苦手なのか?
 湊 真一(京都大学大学院情報学研究科 教授・副研究科長)
14:30-15:15  講演:  AIはアイヌ語を話せるようになるか?
河原 達也(京都大学大学院情報学研究科 教授)
15:15-15:30休憩
15:30-16:15講演:   会話支援ロボットで認知症予防ができるか?
大武 美保子(理化学研究所革新知能統合研究センター チームディレクター)
16:20-17:20  パネルディスカッション
人工知能(AI)は、コンピュータの高性能化、インターネットの普及と共に進化しつづけてきました。特にここ数年で驚くべきスピードで定着したAIは、我々の日常生活とも切っても切り離せなくなりつつあります。
AIは今後、何ができるようになり、我々の生活はどのように変わっていくのでしょうか。クローズアップ現代の初代レギュラーキャスターを務めた国谷裕子さんと共に、3人の研究者の描く未来を覗いてみましょう。パネリスト:
湊 真一(京都大学大学院情報学研究科 教授・副研究科長)
河原 達也(京都大学大学院情報学研究科 教授)
大武 美保子(理化学研究所革新知能統合研究センター チームディレクター)
モデレーター:国谷 裕子(東京藝術大学 理事)


今までのAIについての動画とちょっとちがった切り口の講演で面白そうです。YouTubeに動画がでているので最初の講演の動画を埋め込んでおきます。パネルディスカッションもふくめて全部動画がアップされているのは素晴らしいです。動画チャンネルはこちらです。過去のシンポジュウムの動画も見ることができます。
https://www.youtube.com/@%E4%BA%AC%E9%83%BD%E5%A4%A7%E5%AD%A6-%E7%A8%B2%E7%9B%9B%E8%B2%A1%E5%9B%A3%E5%90%88

「AIはどんな計算が得意でどんな計算が苦手なのか?」 − 第12回 京都大学ー稲盛財団合同京都賞シンポジウム 湊 真一 2026年2月15日
https://youtu.be/M7WQKhisB5Y

新刊書の「AIという鏡」が面白そうです。

仏教学者の佐々木閑先生は、京大工学部卒で仏教学を研究されている理系の仏教学者として注目しています。佐々木先生はAIについての動画も何度か公開されていてAIにお詳しいのに感銘していました。今日公開された動画でその理由がわかりました。息子さんの佐々木 斎生さんが代数幾何学を専攻されているAIに詳しい数学者なんですね。お家で息子さんとAIについていつも語り合っておられるとか。

『新しく出版した本のご紹介。『AIという鏡』(法蔵館)です。息子の佐々木斎生(ときおう)との共著。斎生のYoutubeチャンネル Int. Lab も,よろしければご覧下さい。』
https://youtu.be/s50XENwgs88?

この動画は佐々木先生と息子さんの共著『AIという鏡』の販売促進動画になっています。
本は、仏教関係の本で有名な法藏館からでています。https://pub.hozokan.co.jp/book/b673954.html
タイトル部分を引用しておきます。
『AIという鏡―人の価値とは何か』
AI時代に人はどう生きるべきなのか。AIが映し出す“あたらしい価値”とは何か。仏教学者と数学者の親子の対話。数学解説編も付す
著者 佐々木 閑 著
佐々木 斎生 著
出版社 法藏館
出版年月日 2026/03/30

試し読みができるので目次などをご覧になるとよいでしょう。私は最後の数学解説編をみたかったのですが、残念ながら試し読みには入っていませんでした。本屋で手に取ってみてから購入するかどうか決めたいとおもっています。電子版もあるといいですね。

統計解析や論文の書き方を紹介ししているツイートが役立ちます。nitterでx.comのツイートを読む際のtipsを末尾に書いているので参考にしてください。

春ですね。近所の桜も満開に近くなってきています。アザミの花も咲き始めました。
今日は今年の1月4日に紹介したこの記事

日本発の統計解析ソフトEZRの無料入門書が公開されています。

にある医療統計start-upサロンのツイートを紹介します。(私はxのアカウントをもっていなので、もっぱらnitterでツイートを読んでいます。) 統計だけでなく、論文の書き方の記事などもあって役立ちます。

https://nitter.poast.org/tokei389950

【おまけ】
nitterにはいろんなインスタンスが公開されていて、インスタンスによってはLoad Moreボタンをおしてもツイートがもうないなどと表示される場合があります。ほんとうにないのかどうかは、ツイートの投稿数からみて判断するとよいでしょう。インスタンスによっては、ツイートを全部は表示しない仕様になっているものがあるようです(たとえばhttps://nitter.net

そういう場合は、インスタンスを変えてみると表示されるので試してみてください。どんなインスタンスがあるかはこちらで検索するとよいでしょう。
https://status.d420.de/
たとえば上の医療統計start-upサロンの場合なら、
https://nitter.net/tokei389950
を、
https://xcancel.com/tokei389950
https://nitter.tiekoetter.com/tokei389950
などに変えてみるとよいでしょう。

先進ゲノム支援情報解析講習会2026の動画と資料が公開されています。


先進ゲノム支援の講習会はこのブログでも何回か紹介しました。このところ忘れていたのですが、2026年の講習会の動画と資料が公開されているのをツイートで知りました。


内容を引用しておきます。

【2026年2月20日(金)】
10:00~10:05 講習会冒頭挨拶(先進ゲノム支援代表:遺伝研・黒川顕)
10:05~10:30 1.Jupyter notebook の使い方(担当:遺伝研・谷澤靖洋)
10:30~11:00 2.Numpy(担当:遺伝研・黒川真臣)
11:00~11:45 3.表形式ファイルの処理(Pandas)(担当:遺伝研・坂本美佳)
11:45~13:00 昼食休憩
13:00~13:50 4.Pythonを用いた基礎的なシングルセルRNA-seq解析(担当:遺伝研・望月孝子)
13:50~14:00 休憩
14:00~15:30 5.生成AIを用いたプログラミング等(担当:遺伝研・森宙史)
動画や資料が以下のリンクに掲載されています。
動画はこちら。
https://www.genome-sci.jp/lecture202602
資料はこちらです。
https://github.com/genome-sci/python_bioinfo_2025

近所を散歩して、桜の写真を撮ってきました。9分咲きの木もありますが、ほとんどはまだ4分咲き以下です。満開はもう少し先のようです。

マルクスの資本論を読む―というYale大学の講義が面白そうです。

資本論を全部読んだという学生さんも私のラボにいました。私は読んだことがありませんが、なぜかYouTubeのおすすめに資本論を一章ごとによんでいくというYale大学の講義がでてきたので紹介しておきます。

去年Princeton大学出版会からマルクスの資本論のドイツ語からの英語への新訳第1巻が出版されたそうです。プリンストン大学の英訳本のサイトはこちらです。https://press.princeton.edu/books/hardcover/9780691190075/capital
なんと50年ぶりの新訳ということです。
講義はこの新訳の編集者の一人であるPaul North教授が英語版を一章づつ読んでいくという形式ですすみます。2日前に第24章までの講義が公開されました。再生リストはこちらです。

Marx’s Capital Volume 1, With Paul North
https://youtube.com/playlist?list=PLh9mgdi4rNewd_0qe4c2lkzXZZQka_QnZ&

第一回の講義を埋め込んでおきます。
Class 1 Introduction, Capital Chapter 1: The Commodity
https://youtu.be/4c0IoFWJJJA

日本語でオンラインで読める本を今調べてみるとこんなのがありました。
カール・マルクス [著] ほか『資本論』学習版 第1巻第1分冊1,あゆみ出版,1977.2. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/11941046 (参照 2026-03-27)

確率過程についての日本語教科書の紹介です。

国立国会図書館デジタルコレクションで読める本がいろいろあります。末尾には京都大学の先生が公開されている無料でオンラインでダウンロードできる講義ノートと、読書案内のリンクも載せておきます。番号はこのブログで紹介しているデジタルコレクションの本の通し番号です。すでに500冊近くの本を紹介しています。

482) バートレット 著 ほか『確率過程入門 : 理論と応用』,東京大学出版会,1968. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/2422311 (参照 2026-03-26)

483)  Coleman 著 ほか『確率過程』,共立出版,1976. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12622453 (参照 2026-03-26)

484) 小倉久直 著『物理・工学のための確率過程論』,コロナ社,1978.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12622493 (参照 2026-03-26)

485) ユ・ア・ロザノフ 著 ほか『確率過程入門』,産業図書,1980.5. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12622566 (参照 2026-03-26)

486) N.S.ゴエル, N.リヒターディン 著 ほか『生物学における確率過程の理論』,産業図書,1978.5. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12637211 (参照 2026-03-26)

以前紹介した次の本にも確率過程の話がのっています。

48)  H.ハーケン 著 ほか『協同現象の数理 : 物理、生物、化学的系における自律形成』,東海大学出版会,1980.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12628816 (参照 2026-03-26)

京都大学の金澤 輝代士 先生のサイトにある記事です。https://scrapbox.io/kz-kiyoshi/%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8

『教科書:確率過程
確率過程に興味があるB4・M1が読むべき教科書について説明する.』
https://scrapbox.io/kz-kiyoshi/%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8%EF%BC%9A%E7%A2%BA%E7%8E%87%E9%81%8E%E7%A8%8B

『教科書:ゆらぎの熱力学
ゆらぎの熱力学の教科書は最近増えてきている。』
https://scrapbox.io/kz-kiyoshi/%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8%EF%BC%9A%E3%82%86%E3%82%89%E3%81%8E%E3%81%AE%E7%86%B1%E5%8A%9B%E5%AD%A6

 

 

YouTube動画をNotebookLMのソースとして追加するGoogle Chrome用機能拡張いろいろ

NotebookLMを使い始めているのですが、ChromeのNotebookLM関連の機能拡張は山ほどあってどれを選ぶと便利なのかわかりません。そこでYouTubeの動画をNotebookLMのソースとして取り込むのに便利なChromeの機能拡張を3つ、Gemini3 proに教えてもらいました。以下にGeminiのアウトプットを編集したもを貼り付けておくので参考にしてください。最初の機能拡張は便利ですが複数の検索結果の動画から必要なものを選んでNotebookLMのソースにするには、最後の機能拡張が便利そうです。


NotebookLMでYouTube動画をソースとして効率よく活用したい場合、特に研究や教育用途では「一括インポート機能」と「ソース管理のしやすさ」が重要です。ストアで検索してヒットする多くの拡張機能の中から、特に信頼性が高く、学術・調査業務に役立つものを厳選してご紹介します。

1.  YouTube to NotebookLM(最も多機能・一括処理向け)
研究テーマに関する「プレイリスト」や「チャンネル」を丸ごと、あるいは検索結果から複数を一括でNotebookLMに送りたい場合に最適です。
【特徴】:  YouTubeの動画再生ページだけでなく、検索結果一覧やプレイリストページから直接NotebookLMに動画をインポートできます。「1クリックで特定のノートブックへ追加」や「新規ノートブックの作成」がブラウザ上で完結します。
【教育・研究でのメリット】: 特定のトピックに関する講義動画や解説動画を数十本単位で一気に追加できるため、手動でURLをコピー&ペーストする時間を大幅に削減できます。

2.  NotebookLM Web Importer(Web記事と動画を併用する場合)動画だけでなく、論文やニュース記事などのWebページも頻繁にソースとして追加する研究者・学生に最も向いています。
【特徴】:  YouTube動画はもちろん、閲覧中のWebサイトを1クリックでNotebookLMに取り込めます。ブラウザのタブを複数開いている場合、それらをまとめてソースとしてインポートする機能もあります。
【教育・研究でのメリット】: 文献調査(テキスト)とYouTubeの解説(動画)を並行して集める際、ツールを切り替えずに一つの拡張機能で管理できるため、ワークフローが非常にスムーズになります。

3.  NotebookLM YouTube Companion(日本発・直感的な選択)「検索結果の中から、これとこれだけをNotebookLMに入れたい」と、視覚的に選びたい場合に便利です。
【特徴】:  YouTubeのサムネイル上にチェックボックスが表示され、追加したい動画だけをポチポチと選んで一括コピー・追加ができます。ホーム画面、検索結果、履歴など、どこでも動作します。
【教育・研究でのメリット】: 検索結果にはノイズ(関係ない動画)も混じりますが、それらを排除して「本当に必要なリソース」だけを選別して取り込むのに長けています。

目的 推奨拡張機能
大量の動画(プレイリスト等)を処理したい YouTube to NotebookLM
Web論文や記事も一緒にまとめたい NotebookLM Web Importer
必要な動画だけを画面上で選んで追加したい NotebookLM YouTube Companion

【注意点とヒント】
公式の更新に注意: NotebookLMは頻繁にアップデートされるため、拡張機能の最終更新日が新しいもの(あるいはユーザー評価が安定しているもの)を選ぶのが無難です。
プライバシー: 多くの拡張機能はノートブックのリストを読み取る権限を求めます。研究内容などの機密性が極めて高い場合は、開発元の信頼性(ユーザー数やレビュー)を必ず確認してください。まずは、最も評価が高く多機能な YouTube to NotebookLM を試してみるのが、効率化への一番の近道だと思います。


最初に紹介した機能拡張”YouTube to NotebookLM”の使い方やプロンプト例を紹介している動画を参考に貼り付けておきます。動画の最後のほうは会社の宣伝がはいっていますが、大変わかりやすく紹介されているのでとても参考になります。

 

タンパク質の立体構造比較の画期的ツールがでています!これは使わなくては!

素晴らしいツールを紹介します。こちらのYouTube動画をご覧ください。
『AlphaFold Protein Structure Database Clustersを使ってタンパク質構造が類似するクラスターを検索する』
https://youtu.be/XYI3QRoSisM

この動画は、AlphaFold Protein Structure Database(AFDB)を基盤とした構造ベースのクラスタリングツール「AFDB Clusters」の基本的な使い方と実践的な検索手法を、非専門家にも分かりやすく解説したチュートリアルです。

タンパク質の三次元構造を一次元の3Diアルファベット(アミノ酸の種類と同じ20種類です)に置き換えるという画期的アイデアを利用して、立体構造の比較をものすごく高速で実行することができるようになりました。また3Diアルファベットはアミノ酸の種類と同じ20種類なので今まで利用されてきた配列比較アルゴリズムがそっくりそのまま利用できるようになっているのがブレイクスルーです。こうして超高速で立体構造比較が可能になり、それを実装したのがAlphaFold Protein Structure Database Clustersです。
https://cluster.foldseek.com/
上の動画は、このサイトの利用法を紹介している日本語チュートリアルです。

オープンアクセスで誰でもダウンロードしてよめる原論文はこちらです。
Barrio-Hernandez, I., Yeo, J., Jänes, J. et al. Clustering predicted structures at the scale of the known protein universe. Nature 622, 637–645 (2023). https://doi.org/10.1038/s41586-023-06510-w

まず上のチュートリアルを試してみて、そのあとで論文を読むとよくわかると思います。これは画期的なツールです!

国立国会図書館(NDL)が開発したOCRソフト NDLOCR-Liteがブラウザで使えるようになりました!

無料で強力な日本語(古文をふくむ)のOCRソフトの改良が着々と進んでいるようです。

こんなツイートがあったので紹介します。ついにWeb版で使えるものも完成したそうです。


こちらのGithubによると次のようなものだそうです。引用しておきます。
https://github.com/somiyagawa/ndlocr-lite-web-ai-deluxe/tree/main

NDL-OCR Lite Web AI Ultra
ブラウザ完結型 日本語OCR+AI校正ツール

旧称 NDLOCR-Lite Web AI Deluxe — v0.2.0 より Ultra に改称しました。

画像やPDFをブラウザにドロップするだけで日本語OCRを実行し、AIが誤認識を自動校正します。 画像データはサーバーに送信されません。 すべての処理がブラウザ内で完結します。

概要
国立国会図書館(NDL)が開発した NDLOCR-Lite のOCRモデルを、ONNX Runtime Web(WASM)でブラウザ内実行する日本語OCRツールです。

橋本雄太氏(国立歴史民俗博物館)による ndlocrlite-web のWeb移植をベースに、小形克宏氏(一般社団法人ビブリオスタイル)による NDLOCR-Lite Web AI のAI校正機能を統合し、宮川創(筑波大学)がUIデザイン・画像前処理・縦書き対応・多言語UI・エクスポート拡張等の Ultra 機能 を追加しました。

今日は桜を見に近所の公園にいきました。結構咲いている木がありました。九大の卒業式は25日のはずですが、そのころにはもっと開くと思います。桜の咲いている卒業式はよい思い出になりますね。桜の写真をとったのですが明日貼ることにします。