おもしろそうな動画のあれこれ―Codex for beginnersその他色々。

昨日話題にした柳瀬陽介先生のツイートに、Codexの入門動画が紹介されていました。
以前UbuntuにCodex CLIを入れて動かす手順を紹介しましたが(末尾に埋め込んでおきます)、本格的な勉強の最初の一歩には絶好の動画ではないでしょうか。
Codex for BeginnersというCodex提供元のOpenAIの動画です。
https://academy.openai.com/public/videos/codex-for-beginners-2026-04-22
他にも、Codex FundamentalsとかIntroduction to Codexとか入門動画がいっぱいあるんですね。これは勉強しなくては‥!

以前、伊藤隆太さんの「進化政治学と平和―科学と理性に基づいた繁栄」という本を紹介しました (末尾に記事を埋め込んであります)。戦争をまきちらしている国がのさばっている現代を考えるのに参考になる本だと思います。東京大学の次の動画は、現代のいまそこにある危機を理解しようとする試みへの、入門講義です。第三次世界大戦せとぎわへとすすみかねない現代を考えるよすがになる、必見の動画だと思います。高校生以上向けの講義なのでなおさら見てみたいですね!

最後の動画は、ちょっと前に紹介したJpGU2026 JAXA高校生向け講演会の第二部です。
#JpGU2026 JAXA高校生向け講演会② 〜地球を守れ!地球 × 地球防衛 × 惑星宇宙天気〜
地球を守れ!というのは、上の戦争から地球を守るのではないですが、こちらも必見ですね。
https://www.youtube.com/live/yTtIkeFxtlc

今日のブログで引用した過去記事を以下に埋め込んでおきます。

UbuntuにCodex CLIをいれてみました。手順をChatGPTにまとめてもらったので載せておきます。

進化論で戦争勃発の原因が説明できるのでしょうか?

柳瀬先生のLLMを活用して英語を学ぶプロンプト集をおすすめ します!

京大で英語を教えておられる柳瀬陽介先生のブログ記事はいつも参考にさせてもらっています。LLM時代の英語教育のリーダーともいえる先生です。先生のツイート(末尾にあります。「さらに表示」を押してXで全文をご覧ください)にあったプロンプト集は特に英語学習者や英語を使っている人には貴重なツールだと思います。こちらのブログ記事を是非ご覧ください。


2025/02/03
【まとめ】AIを活用した英会話練習のすすめ―12個のChatGPT/Geminiプロンプト(カスタムGPTs)
https://yanase-yosuke.blogspot.com/2025/02/ai7chatgptgpts.html


ChatGPTやGeminiでのLLMとの音声会話による英語の練習法が丁寧に解説してあるのでとても役立ちます。
次に埋め込んだツイートでは、学生さんがどのようにこれらのツールを活用して実力をつけていったかが紹介されています。皆さんもやってみませんか!Googleのアプリの紹介もあります。

物理学の古典がInternet Archiveで読めます。

昨日はゼーマン効果の動画を紹介しました。Internet Archiveには昨日紹介したようにマイケル・ファラデーの日記やロウソクの科学などが無料でダウンロードできるようになっています。他にもいろいろダウンロードできるのでいくつかまとめて紹介しておきます。
昨日の動画の中で紹介されていたMaxwellのFaradayの最後に実験について触れている論文は以前紹介した以下のInternet Archiveから読むことが出来ます。4年前の記事ですので本のタイトルと冊数が現在では少し変わっているので現在のものに、変更済みです。
2022/1/20の記事:
マックスウェル(マクスウェル)は電磁気学や統計力学に燦然と輝く業績を残したイギリスの大学者です。彼の有名な電磁気学の著作は日本語訳もありますが、Internet ArchiveにはMaxwellによる英語の本がアップロードされています。彼の論文集Scientific Papersや電磁気学の本、マックスウエルの伝記、Maxwellがまとめたキャベンディシュの論文集、一般向けの本など7冊が読めますし、ダウンロード可能です。以下がそのリストです。
1. A Treatise on Electricity & Magnetism (3RD Edition)
2. An Elementary Treatise on Electricity (2ND Edition)
3. Matter and Motion
4. The Theory of Heat (10TH Edition)
5. Scientific Papers (この論文集の中にあります。検索してみてください。)
6. The Electrical, Chemical, & Dynamical Researches of Sir Henry Cavendish
7. 
Life, Selections from the Correspondence, & Occasional Writings

キャベンディシュの論文や原稿を集めた本もダウンロードできます。
Scientific papers. Edited from the published papers, and the Cavendish manuscripts in the possession of the Duke of Devonshire by Cavendish, Henry, 1731-1810; Larmor, Joseph, Sir, 1857-; Maxwell, James Clerk, 1831-1879; Thorpe, T. E. (Thomas Edward), Sir, 1845-1925
https://archive.org/details/scientificpapers01caveuoft/mode/2up

パスツールとかニュートンの本もダウンロード可能です。

Scientific Works by Louis Pasteur
https://archive.org/details/life_20200513/%28Some%29%20Researches%20on%20the%20Molecular%20Asymmetry%20of%20Natural%20Organic%20Products/
パスツールの初期の研究や自然発生説、発酵、狂犬病の研究、パスツールの伝記などが読めます。

ニュートンの著作もダウンロード可能です。プリンキピア第三版の英訳とか、光学とか流率法の本とかもあります。
Scientific Works by Isaac Newton
https://archive.org/details/TheMathematicalPrinciplesOfNaturalPhilosophy3/The%20Mathematical%20Principles%20of%20Natural%20Philosophy%203/mode/2up

ファラデーの最後の実験という動画がおすすめです。ゼーマン効果の発見の話です。

マイケル・ファラデーの最後の実験という動画が公開されました。このブログでたびたび紹介しているDr. Jorge S. Diazさんの動画です。
Faraday’s last experiment
https://youtu.be/dM5xWIsNbR4

量子力学の発展史についての一連の動画の最新作です。今回はゼーマン効果の発見についてのわかりやすい解説です。ファラデーは1862年に馬蹄形電磁石の磁場の中に炎をいれて、炎色反応を観察してスペクトルが変化するはずだと詳細に観察しました。しかし変化は全く観察できませんでした。(ファラデーの日記の該当部分を引用しておきます)

12 MARCH 1862.
Apparatus as on last day (28 Jany.) but only 10 pr. of Voltaic battery for the Electromagnet.
The colourless Gas flame ascended between the poles of the Magnet
and the salts of Sodium, Lithium, etc. were used to give colour.
A Nicol’s polarizer was placed just before the intense magnetic field and an analizer at the other extreme of the apparatus.
Then the E. Magnet was made and unmade, but not the slightest trace of effect on or change of the lines in the spectrum were observed in any position of the Polarizer or analyzer.
Two other pierced poles were adjusted at the magnet-the coloured flame established between them, and only that ray taken up by the optic apparatus which came to it along the axis of the poles, i.e. in the magnetic axis or line of magnetic force. Then the Electro magnet was excited and rendered neutral;but not the slightest effect on the polarized or unpolarized ray was observed.

ファラデーの実験日誌の最後の段落です。これがファラデーの行った最後の実験です。
ZeemanはFaradayの実験を知らずに全く同じ実験を思いつき、観察していました。しかし全く変化は見つかりません。実験を止めようとしていたとき、Maxwellが論文のなかで、Faradayの最後の実験について書いているのを見つけたそうです。FaradayにあこがれていたZeemanは、Faradayが始めた実験ならきっと最新の装置を使えば変化が検出できるはずと実験をつづけました。そしてついに磁場をかけたときだけスペクトル線の太さが増大することを発見したのです。当時、有名な物理学者ローレンツの助手をしていたZeemanが彼に実験結果を報告すると、ローレンツは瞬時にそれを説明する理論を考え出しました。早速、その理論の予測が検証できるかを実験で調べると、検証できる予測のすべてが検証できることがわかり、論文発表するとヨーロッパ各地での追試がはじまり、予測が正しいことが証明されました。一本のスペクトル線が磁場によって二つや三つに分裂する予測も実験で確認されました。このゼーマン効果の発見とそれを説明する理論の完成で、ローレンツとゼーマンはノーベル物理学賞を受賞しています。
この動画はとてもわかりやすいです。また実験の成功も失敗も等しく紹介しているので、科学の進歩がどのようにおこるかも理解できて楽しい動画だと思います。

動画にでてくるZeemanのエピソードも面白いです。彼が高校生の時、太陽活動が活発化してヨーロッパ各地で ものすごいオーロラが見えたそうです。彼はそのオーロラをスケッチし観察記録を作成して雑誌Natureに投稿し、見事掲載されたそうです。NatureはZeemann教授のレポートという風に紹介しており、まさか高校生が書いたとは思っていなかったそうです。

ファラデーの日記はこちらからダウンロードできます。

マイケル・ファラデーの著作集がダウンロードできます―Faradayの日記(Faraday’s Diary)も全巻公開されました!

こちらのドキュメンタリーも面白かったです。
Split Light – documentary about the discovery of the Zeeman effect, and the legacy of Pieter Zeeman
https://youtu.be/DWpgglMh7i0

Oxford Mathematicsの数学史動画が更新されています。特殊相対性理論の講義も公開中です。

Oxford MathematicsのRobin Wilsonの数学史の動画を3月に紹介しました。今日はWilson教授の動画の続きを紹介します。Oxford Mathematicsのチャンネルの動画には、数理生物学の講義(前に紹介しました)や、特殊相対性理論の講義、数学史の講義などいろいろわかりやすい動画がそろっていておすすめです。

Oxford Mathematicsの数学史の動画がわかりやすく面白いので紹介します!

Robin WilsonのSum Stories: Equations and their Originsという動画シリーズであと少しで本の内容全部の紹介動画シリーズが完結すると思われます。、
https://youtube.com/playlist?list=PL4d5ZtfQonW0yqeFK__FirrjjmcQFpyye

Euler’s equation and identity (e^(i π) + 1 = 0 & e^(i x) = cos x + i sin x)
https://youtu.be/qgfuUzoGF2c

The Basel Problem & the Riemann hypothesis (1 + 1/4 + 1/9 + 1/16 + 1/25 + ∙ ∙ ∙ = π²/6)
https://youtu.be/uqp7QmnlgPY

最後に特殊相対性理論の講義動画の第一回も埋め込んでおきます。
Special Relativity, Lecture 1: Space, time and relativity before Einstein – 3rd Year Student Lecture
https://youtu.be/xSDsrjw7upI

JAXAの高校生向け講演会が面白そうです。ついでにMathematicaによる数論入門無料本の紹介。

YouTubeのおすすめ動画にでてきたこの講演会は面白そうです。
JAXAの中高生向けの講演です。こんな講演がオンラインで観られるのは素晴らしいですね。

#JpGU2026 JAXA高校生向け講演会① 〜探査の瞬間を見逃すな!今年ホットな宇宙科学ミッション〜
次世代の宇宙科学を担う高校生向けに、JAXAで最前線に立つ研究者らが惑星探査や太陽圏、地球観測などの最新状況を分かりやすくお伝えします。
https://www.youtube.com/live/e8fSXqRQaOA

YouTubeのサイトから登壇者と簡単な紹介文を引用しておきます。

登壇者:
 村上 豪 JAXA宇宙科学研究所 准教授 【BepiColombo/みお】
 川﨑 盛矢 JAXA宇宙科学研究所 研究開発員 【MMXに向けたキュレーション】
 嶌生 有理 JAXA宇宙科学研究所 主任開発研究員 【Hera】
 坂本 佳奈子 JAXA宇宙科学研究所 主任開発研究員 【はやぶさ2#】
 藤本正樹 JAXA宇宙科学研究所 所長 【座談会MC】次世代の宇宙科学を担う高校生向けに、JAXAで最前線に立つ研究者らが惑星探査や太陽圏、地球観測などの最新状況を分かりやすくお伝えします。

 

Wolfram Researchから数論の入門の無料本が公開されました。MathematicaのNotebookとして無料でダウンロードできます。

Everythingでのコンテンツ検索のやりかた―最終まとめです。CalibreとZoteroについても簡単にふれています。

先日紹介したこちらの記事のとおりにすすめると高速ファイル検索ソフトEverythingでファイルの内容まで調べて、キーワードを含むファイルを一覧表示できます。ただし検索でヒットしたファイルをクリックすると該当箇所が表示されるというようなタグジャンプ、バックタグジャンプ機能は未実装なので、個別にファイルを開いて自分で検索キーワードでファイル内を検索する必要があります。タグジャンプしたりする機能が必要ならCalibreの全文検索機能を使うか、論文検索ならZoteroの最新版の全文検索機能を使うとよいでしょう。今日は先日のこちらの記事のやり方の補足をまとめておきます。

『Windowsでドキュメント(PDFや電子書籍も!)を対象にとにかく爆速で全文検索する方法』
https://qiita.com/KzShin/items/d37719fd3b53545ded64


【iFilterの導入】:上の記事にあるパッケージe-book handler packをインストールすると簡単に導入できます。このパッケージで各種の電子ブックを検索することができるので便利です。ただし、現在無料で利用できるiFilterはこのパッケージを含めて、日本語の縦書きには対応していないので縦書き文書の検索はうまくいきません。Calibreの全部検索機能を使うのが回避策として有効です。

【Everything alpha版での設定】:新しくインストールする場合は記事の通りでよいと思いますが試していないのでわかりません。私はアルファ版を既にインストールしていたので以下の設定で使えるようになりました。

インストールが終わったEverythingを起動し以下の設定をします。
ツール→オプション→全般で『システム起動時にEverythingを起動する』にチェックが入っていることを確認。はいっていなければチェックする。
その下の、『Everythingをサービスに登録』にもチェックが入っていることを確認。
下から二番目の、URLプロトコルにチェックをいれる。

あとは検索データ(英語名Indexes)の中にあるNTFSのメニューの一番上、『新しい固定ボリュームを自動で対象にします』にチェックが入っていることを確認する。

【コンテンツ検索のインデックス設定】は、記事のとおりでOKです。

【AutoHotkeyのスクリプト作成】も記事のとおりでよいのですが、AutoHotkeyというアプリが入っていないと使えないのでまずAutoHotkeyをインストールしてください。https://www.autohotkey.com/
version 2.0をインストールします。そのあと、記事のスクリプトを白紙で開いたエディタ画面に張り付け、UTF-8で保存します。ファイル名の拡張子は.ahkにします。できたファイルはAutoHotkeyがインストール済みならスクリプトファイルとして認識され、ダブルクリックするとキーコンビネーションが登録されて使えるようになります。私はWindows10をつかっていますが、私の環境ではAlt+右クリックでの検索開始がうまくいきません。スクリプトの関数の遅延時間を長くすると動くのですが、スクリプトの編集をともなうので初心者には面倒です。

【代替法は、AutoHotkeyを使うのをやめることです。】Everythingの検索窓にcontent:と打ち込み、そのあとに検索したいキーワードを入れて検索してください。これでインデックスを作ったフォルダにある全ファイルを検索してそのキーワードを含んでいるファイルが一覧で表示されます。(例えば content:glycobiology といれると、インデックスを作ったフォルダ内の全ファイルの中身を検索して、 glycobiologyという単語を含むファイルを一覧表示してくれます。)残念ながらタグジャンプとかはまだ実装されていないので、キーワードを含むファイルの一覧だけしかできません。一覧されているファイルをクリックするとファイルが開くので、あとは開いたファイルで個別に検索するという流れになります。

昨日、pdfの検索漏れが起こっているという話をしました。最初に書きましたがiFilterを変えたらよいと思って、iFilterを変えてみても検索漏れはなくなりません。結局検索漏れの原因は、縦書きの日本語pdfがiFilterでうまく検索されないことが原因だとわかりました。(縦書き日本語pdfをMS Wordに読み込んで横書き表示にして、それをpdfとして保存してそのファイルのインデックス作成(ファイルをEverythingで選択してcntl+F5でインデックスを作成します)を行うと、どの無料iFilterでも検索漏れなしとなることを確認しました。)
縦書きpdfと横書きpdfをまとめてタグジャンプできるように全文検索する場合は、電子ブック閲覧管理ソフトCalibreを使うのが良いと思います。こちらも最初インデックス作成を行いますが、インデックスができたらあとは高速で検索できて、検索キーワードを含む部分を表示して読むことが簡単にできます。Zoteroも全文検索ソフトとしては優秀です。最近はpdfをZoteroで表示する機能が強化され、電子ブックにも対応してきているのでこれも研究や学習に役立つと思います。Everything, Calibre, Zoteroを使い分けると最強の電子ブック検索環境が構築できると思います。是非試してみてください。

Everythingでのコンテンツ検索を試しています‥

先日紹介したQiitaの記事のとおりにファイル検索ソフトEverythingでのコンテンツ検索を試しています。おおむねうまく検索できるように思ったのですがAlt+右クリックでコンテンツ検索かファイル検索かを選ぶメニューの表示がうまくいかないことがあります。こちらは回避策があるのでうまく回避できたのですが、pdfを検索してみた結果をCalibreでのpdfの全文検索と比較すると検索もれがあることがわかりました。今日は原因を調べていたのですがどうやらiFilterに問題があるようです。Qiitaの記事のiFilterを別のものに変えてみるとよいと思うのですが今日は時間がないので明日試します。ということでEverythingのコンテンツ検索のまとめは明日になります。

今日は東京大学の冬休み講義で2022年のAIの紹介動画が公開されたのでそれを埋め込んでおきます。4年前のChatGPTの様子がわかります。同じプロンプトを今のChatGPTにいれて試してみるとAIの進歩が実感できると思います。

AIの学習については、テキストを中心とした学習が今まで行われていますが、たとえばガウスと対話しながらAIが学習していけばどんな性能のものができるのかとふと思いました。AIを人と対話させながらその人固有の知識や考え方、発想法を学習させていくと、本やネット記事では得られない洞察力と知識をもつAIができるかもしれませんね。動画はまだ見ていませんが、タイトルからこんなことを考えました。

AIの登場で数学研究は今後どうなるのか?についてのシンポジュウム動画が全公開されました!

昨日紹介していたEverythingでファイルの内容を検索するやり方はだいたいうまくいくようになりました。ただAlt+右クリックで選択範囲をコピーしてEverythingの検索窓にいれるのがコピー処理のタイミングの影響だと思いますがうまくいかない(うまくいくこともあるのですがほとんどうまくいかない)ので、AutoHotKeyのプログラムを改訂する必要があると思います。その辺のことは明日書くことにして今日はこんなシンポジュウムの動画が全部公開されたという話題です。

数学者がAIの登場でものすごい影響をうけているのはよく知られるようになってきました。AI時代の数学研究のこれからについて様々な専門家の講演がきけるシンポジュウムの全動画がYouTubeで公開されています。

5月1日―2日にかけて開催されたFuture of Mathwematics Symposiumの動画です。

https://www.youtube.com/@FoMathematics

ファイルを高速検索できるソフトEverythingの使い方続きです。alpha版はファイルの中身検索もできるみたいです。

今日は昨日のファイル検索ソフトEverythingの使い方の続きです。

【検索するフォルダを設定する方法】
フォルダパスを検索式に入れます。たとえばドキュメントフォルダだけ検索したいときは次のように設定します。ユーザー名のところは各自のユーザー名をいれてください。この検索式では、Microsoft Wordのdoc, docx, マクロ付き文書docmをDocumentsフォルダ内で検索します。dmですので更新日が2026年5月1日からn2026年5月8日までのものを検索する指示になっています。

“C:¥Users¥ユーザー名¥Documents¥” ext:doc;docx;docm dm:2026-05-01..2026-05-08

空白を含むパスでも安全なように、フォルダ名は ” ” で囲むほうがよいでしょう。囲まなくてもたいていは検索できます。

デスクトップ内だけ検索したいとき、今月の更新日のものだけの検索は次のように書けます。
“C:¥Users¥ユーザー名¥Desktop¥” ext:doc;docx;docm dm:thismonth

【ファイルだけ、フォルダだけを探す方法】

ファイルだけ探す場合
file:と書いて検索式を入れます。
Wordファイルなら、file: ext:doc;docx;docm

フォルダだけ探す場合
folder:の後に検索ワードを入れます。たとえば、folder:glyco dm:2024/05-2025/05なら更新日が2024年5月から2025年5月の間のglycoという文字列を含むフォルダだけが検索されます。

【ファイルサイズで検索する場合】
サイズは size: を使います。
10 MB以上のWordファイル
ext:doc;docx;docm size:>10MB
100 MB以上のファイル
size:>100MB


私の記事よりずっと本格的な解説もあります。二年ほど前の最終更新記事なのでalpha版とはちがっているところがあるかもしれませんが参考になる記事です。
『Everything – Windowsのつよつよファイル検索ソフト』

https://qiita.com/UFOnian/items/4cdb23c5c54efd78b585

次の今年の記事は役だちそうです!
『Windowsでドキュメント(PDFや電子書籍も!)を対象にとにかく爆速で全文検索する方法』

https://qiita.com/KzShin/items/d37719fd3b53545ded64
Everything Alpha版では電子ブックやpdfの中身を全文検索できるように設定可能だそうです。これはすごいですね。さっき知ったばかりの記事なので試していませんが、設定できればすごいツールになると思います。