Data driven science & engineeringという本 (ケンブリッジ大学出版会発行)です。ワシントン大学のBrunton先生と同僚のNathan Kutz先生による共著の教科書で、次のサイト…
The Nomura Institute of Glycosciece Blog
野村一也 「科学を学ぶ人のために」 九大野村研ホームページの拡張版です
Data driven science & engineeringという本 (ケンブリッジ大学出版会発行)です。ワシントン大学のBrunton先生と同僚のNathan Kutz先生による共著の教科書で、次のサイト…
データ可視化や強化学習の英語無料本を3冊紹介します。初めの2冊は O’Reillyから出ている本です。 1)Hands-On Data Visualization–Interactive St…
今日は「異種移植 医療は種の境界を越えられるか」(山内一也著、みすず書房2022)という本を紹介します。https://www.msz.co.jp/book/detail/09528/ 本の帯にはこうあります―「動物の臓…
ベイズ統計学の大学院レベルの教科書で、このごろ話題になっている本に Statistical Rethinkingという本があります。これは自分で手をうごかして統計学を学ぶための教科書で、統計学を学校で学ばなかったけれど、…
WBCは日本が優勝しましたね!おめでとうございます。昨日につづいて村上選手の活躍はすごかったです。 テレビの視聴率もものすごいことになっているようですね。長い間、コロナだのウクライナだのの報道ばかりで、うっとおしいテレビ…
現代の科学は、量子コンピュータや量子生物学など、量子力学をマスターした、生まれつき量子力学と遊んで育った新世代の科学者を必要としているといえるでしょう。こうしたquantum nativeを育てるためには、大学や高校の教…
女性科学者のによる動画二本を紹介します。 Julie Ahringer – Ahead of the Curve: Women Scientists at the LMB https://youtu.be/J_mToLr…
国立国会図書館の個人送信資料でいろいろ面白い本が読めることはこのブログでしばしば紹介してきました。国会図書館ではどんな本が公開されているかのリストがサイトに掲載されているのでそのアドレスを紹介しておきます。 オープンデー…
今日はH3ロケットの発射をライブでみていました。残念でしたね。でもアメリカでもヨーロッパでも打ち上げ失敗はよくあることです。映画の「ライトスタッフ」を何度もDVDやビデオでみましたが、あちらでも失敗の連続でしたね。それを…
図書館で岩波書店発行の「科学者の本棚」という本を借りてきて読んでいたら、ワイルのシンメトリーという本が紹介されていて懐かしいので書棚から取り出してみました。この本に紹介されている古い本のいくつかは、国立国会図書館の個人送…