ChatGPTで実用英語を駆使しよう!柳瀬先生の最新ブログ記事の紹介など。

いつも勉強させてもらっている京都大学の柳瀬陽介先生のブログが更新されていました。
国立情報学研究所「教育機関DXシンポ」で10月13日に講演されたそうで、その解説動画とスライドの公開です。
講演発表の予行練習の時の動画だそうで、本番の動画は近日公開されるそうです。

「国立情報学研究所「教育機関DXシンポ」スライドと解説録画の公開:大学英語教育におけるChatGPT活用形授業実践 」
https://yanase-yosuke.blogspot.com/2023/10/dxchatgpt.html

ChatGPTをつかって学術英語を書く実例と、プロンプトを公開して下さっているので大変役立ちます。
また講演後の質疑応答も読めるのでこれも必見です。この記事ではChatGPTをつかって英語力を向上させる方法が具体的に書かれています。
ChatGPTと実際に音声会話する方法も書かれているので私もやってみようと思います。

また参考になる本 「究極の英語ライティング」も紹介されているので買って読んでみてください。私ももっています。

私の推薦書としては、最近Amazon のKindle unlimitedでブルーバックスがいっぱい読めるようになったので借りてみた本、
「理系のための「実践英語力」習得法 最速でネイティブの感覚が身につく」 (ブルーバックス)がよかったです。
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000226704
これも併読されると英語で論文を書くときの常識が身に付くと思います。

柳瀬先生のブログのトップの部分で紹介されている京大のサイト https://www.i-arrc.k.kyoto-u.ac.jp/english_jp
も是非参照してみてください。

写真は今朝撮った 庭に咲いている菊の花と、キンモクセイの花です。今年の花の形はとてもきれいで、よい香りが家の中にまでただよってきます。空色アサガオはまだ毎朝、100個近く花をつけています。

物理のための数学の教科書や、英語のneural networksの入門書、深層学習の教科書などの紹介です。

本ブログでたびたび紹介している田崎晴明先生(学習院大学)の無料で読める数学の教科書 「数学:物理を学び楽しむために」 の改訂版がアップロードされたそうです。
https://www.gakushuin.ac.jp/~881791/mathbook/

今はこうしたすぐれた物理数学の教科書があるので、すばらしい時代だと思います。

またツイートでこんなニューラルネットワークの教科書(英語)が紹介されていました。


ドイツの方が書かれた教科書で、英語版とドイツ語版があります。図も豊富でよみやすそうな教科書です。
A Brief Introduction to Neural Networks
https://dkriesel.com/en/science/neural_networks

また、以前紹介した教科書ですが、Dive into Deep Learning (D2L)という無料でよめる教科書もよさそうです。
中国語版が最初にでて中国でベストセラーになったそうで、その後欧米の多くの大学で教科書に採用されています。
ケンブリッジ大学出版会から本も売り出されているようです。
http://alex.smola.org/projects.html
https://d2l.ai/
https://github.com/d2l-ai/d2l-en
この本を教科書にしている講義もいろいろ公開されています。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLZSO_6-bSqHQHBCoGaObUljoXAyyqhpFW
https://c.d2l.ai/odsc2019/
その他いろいろありますので、上のリンクにあるGitHubのページから探してみてください。
去年この教科書を紹介した記事を次にペーストしておきます。

2022/1/7
機械学習の教科書の紹介です。 Dive into Deep Learning (Dが二つ続くのでD2Lと省略して紹介されることも多い本です)という教科書で、スタンフォード大、マサチューセッツ工科大、ハーバード大、ケンブリッジ大など世界の300の大学で採用されている教科書だそうです。Jupyter notebookで手を動かしながら学んでいくというスタンスの教科書で評価の高いものだそうです。
https://github.com/d2l-ai/d2l-enのサイトにある、Book Websiteをクリックして開くページで、MXNetやPyTorch, Notebooks,Coursesなどとあるタブの最初のMXNetをクリックするとpdf版がダウンロードできます。Coursesをクリックすると授業のシラバスやスライドなども見られます。最初のほうの日本語訳もできているようでここから見られます

渡辺宙志先生のGitHubなどを紹介します。

今日は渡辺宙志 (わたなべ ひろし)先生のGitHub https://github.com/kaityo256
を紹介します。
慶応義塾大学におられた先生は、今は九州大学の化学に移られているんですね。伊都キャンパス。なつかしいです。
先生のGitHubや著書は、とても役立つと思います。GitHubのリポジトリをいろいろ読んでみるととてもよい記事がいろいろ見つかります。
https://github.com/kaityo256?tab=repositories

すこしリポジトリから記事を紹介しておきます。

ゼロから学ぶPython
https://github.com/kaityo256/python_zero
これは本になっている元の講義資料のようです。本はこちらです。
「ゼロから学ぶPythonプログラミング Google Colaboratoryでらくらく導入」
https://www.kspub.co.jp/book/detail/5218839.html

数値シミュレーションの基礎
https://github.com/kaityo256/simulation_engineering

解析力学の講義ノート
https://github.com/kaityo256/classical_mechanics

研究室のPCのセットアップ資料
https://github.com/kaityo256/lab_startup

スパコンの入門記事もあります。
一週間でなれる!スパコンプログラマ
https://github.com/kaityo256/sevendayshpc

分子動力学MDの解説記事もいろいろあります。入門に最適の解説だと思います。
分子動力学法の理論と実装(集中講義ノート)
https://github.com/kaityo256/md2019
分子動力学法ステップ・バイ・ステップ
https://github.com/kaityo256/mdstep

物理数学の講義ノート
https://github.com/kaityo256/physmath

他にもMDのフリーソフトであるLAMMPSの入門に役立つ記事があります。

またこんな記事がネットにのっていました。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_61c2a4fbe4b04b42ab6628e9GitHub

ABC予想とIUT理論の最新の日本語動画の紹介です。

8月にこんな記事を書きました。

ABC予想を解決したIUT理論の現況はどうなっているのでしょうか。

ABC予想を解決した望月先生の新理論の誤りをみつけた人に100万ドル(1億4千万円くらい)の賞金をだすというニュースです。
これについての日本語の動画が昨日公開されたので紹介します。

【日本発の数学理論 IUT理論とABC予想】京大・望月新一教授のIUT理論を気鋭の数学者が徹底解説/ドワンゴ創業者・川上量生氏がIUT理論「決着」に賞金をかける理由【EXTREME SCIENCE】
というタイトルで、賞金を懸けている川上量生さんと、数学者の加藤文元さん、脳科学者の茂木健一郎さん、PIVOTの竹下隆一郎さんとの対談です、
https://piped.video/watch?v=Q1DUocqDYWU

YouTubeはこちらです。
https://youtu.be/Q1DUocqDYWU?si=83s49MhRt4DgN91C

IUT理論を、量子計算の理論展開に応用している人もいるとのことです。
正しいけれど理解するのに大変な学習が必要な理論だそうです。この理論を理解した人は新しい道具を手に入れたことになって、理解した人が優位にたつようになるはずです。
理論を理解することが役立つことがわかってくると、急速に受容されていくのでしょうね。

ChatGPTの最新情報や画像生成AIについての基礎知識の動画を紹介します。

ChatGPTやその他の大規模言語モデルLarge Language Model (LLM)についての情報のアップデートにはTOGO TVのこちらの動画が便利です。

https://togotv.dbcls.jp/20230919.html
YouTubeでも見ることができます。
https://youtu.be/Ug6Q9jItlYo?si=NA8XeiL0sXfiTKfN

動画の中でWeb スクレイピングの仕方のツイートが紹介されています。こちらの方チャエンさん(https://chaen.super.site/)のツイートにあるのですが、とても参考になると思います是非まだみていないのでしたらご覧ください。
https://nitter.net/masahirochaen

画像生成AIの解説動画とかもあって、役立つと思います。
https://nitter.net/masahirochaen/status/1712410246214492443#m


https://piped.video/watch?v=Am_vs2OY1f4

「赤毛のアン」や、「アルプスの少女ハイジ」をとりあげたNHKの100分de名著はおすすめです。

今日は計算生命科学の基礎10の講義の第二回目でした。「タンパク質の機能の進化とその情報解析」というタイトルの講義です。
http://www.eccse.kobe-u.ac.jp/dうistance_learning/life_science10/#lec2
九大で博士の学位をとられて九大医学部の生医研の教授もされていた藤 博幸(関西学院大学)先生のわかりやすい講義でした。
タンパク質タンパク質相互作用の解析やネットワーク解析は、私もやっていましたが全部論文を読みながら手探りでやっていたもので、独学では気付かなかった点も理解できて大変役立つ講義でした。
後半三分の一にあたる部分、ネットワーク解析とネットワークの中心性の話などはこの講義を契機にいろいろ調べてみようと思いました。

話は変わりますが、今、NHKオンデマンドというのを試しています。NHKは無料お試しはやっていないので、U-NEXTの無料お試しを契約して付与されるポイントを利用して、安く一か月のお試しをしているところです。「人類誕生」というNHKスペシャルをみたかったのでNHKオンデマンドをAmazonで見ようとしたのですが、なぜか「人類誕生」の第一回は配信されないとのことでした。探すとU-NEXTで配信しているのがわかったので、U-NEXTの無料お試しを申し込んだという経緯です。

NHKオンデマンドにはいろんな番組があって面白いです。今は100分de名著の見逃していた回をいろいろ見ています。「赤毛のアン」とか、「アルプスの少女ハイジ」とかの回をみましたが、どちらもよい番組した。いわゆる神回でした。「赤毛のアン」は茂木健一郎さんが「赤毛のアン」の大フアンだそうで、解説役でした。ほんとうにこの本がお好きなようで、この作品を熱く語られていて、いろいろ知らなかったことがわかって原作をじっくり読んでみたいと思うようになる、よい番組でした。「アルプスの少女ハイジ」のほうも同じく、感動的な番組でした。ドイツ文学者で早稲田大学教授の松永美穂さんの解説で、アニメとは違う原作のよさがよくわかりました。原作の第一巻では、クララは立たないのも驚きでした。松永先生は角川文庫から「アルプスの少女ハイジ」の原作の完訳をだしておられます。AmazonのKindle unlimitedで無料で読めることがわかったので、早速読み始めているところです。ハイジは最近、NHK BSでやっていた実写映画版をみました。この映画がアニメよりは原作に近いんですね。

100分de名著にはほかにも面白そうなものがいろいろあります。スピノザのエチカとか、ソラリス、万葉集や源氏物語、荘子、パンセ、茶の本などなど面白そうなタイトルが並んでいます。生命科学関係では種の起源や、細胞周期の研究でTim Huntさんと同時にノーベル賞を受賞したポール・ナースさんの「HAT IS LIFE?(ホワット・イズ・ライフ?)生命とは何か」もとりあげられていました!
https://www.diamond.co.jp/book/9784478111079.html

ファラデーをヒーローとして敬愛する宇宙論者Brian Keatingの宇宙の進化についての講演動画とフラデーの言葉を紹介します。

今日は英国Royal Institutionでのマイケル・ファラデーを尊敬してやまない研究者の講演動画を紹介します。
Charting the evolution of the Universe – with Brian Keating
著名な宇宙論の研究者であるBrian Keatingがビッグバンはなかったのか?インフレーション宇宙とマルチバースなどについて生き生きとわかりやすく講義してくれる動画です。
https://youtu.be/xKfWuRJFH7Y?si=GWOBdPIN7lwvitds

今日は見る時間がなかったのですが、時間を見つけて視聴したいと楽しみにしている講演動画です。内容目次をあげておきます。

00:00 Introduction
2:02 Early models of the universe’s origin
4:40 Newton and Einstein’s models of the universe
07:38 Lemaitre’s Big Bang
10:12 The four pillars of the Big Bang Theory
12:39 What’s the problem with the Big Bang theory?
16:06 Discovery of cosmic microwave background radiation
19:54 Alternatives to the singular Big Bang
24:41 The inflationary multiverse theory
33:09 The double slit experiment
36:10 Disproving other theories with polarisation
42:41 B-mode polarisation – the decisive experiment
49:28 Losing the Nobel Prize due to meteorites
51:08 The Simons Observatory and the next experiment
54:44 Problems with the multiverse theory
57:40 Michael Faraday and experimental science

Royal Institutionはファラデーが研究していて講演もしていた場所ですので、演者も力が入っています。ファラデーの実験器具ももってきてとても面白そうな講演ですので是非ご覧ください。最後のほうのスライドではファラデーの次の言葉があげられています。

‘I think it likely that I have made many mistakes in the preceding pages, for even to myself my ideas on this point appear only as the shadow of a speculation, or as one of those impressions upon the mind which are allowable for a time as guides to thought and research. He who labours in experimental inquiries, knows how numerous these are, and how often their apparent fitness and beauty vanish before the progress and development of real natural truth.’

簡単な私が作った訳を載せておきます。
「私は、ここに至るまでのページで多くの間違いを犯している可能性が高いだろうと考えています。なぜなら、私自身にとってさえも、この点に関する私の考えは、具体的な証拠や確証に基づかない非常に曖昧な「仮説の影」や、一時的な感じや直感としての「心の印象」としてしか見えないからです。これらは、研究や考察の方向性を示す「思考や研究の指針」として一時的に許容されることもあります。実験や試験を通じて真実や事実を探求する「実験的な研究に従事する」者は、こうした仮説や考えがどれほど多くあらわれるものか、そして初めはうまくいきそうですばらしく美しいと思われた考えや仮説が、真実の発見によって誤りであることが明らかになる「実際の自然の真実の進展と発展の前で消え去る」現象をよく知っています。」

この文章は、Experimental Researches in Chemistry and Physicsにのっている、Mr. Phillipsへの手紙にある言葉です。この文章の前に、重力や光、熱などをエーテルの振動としてとらえる力線の仮説を展開していてその最後をしめくくる言葉です。
こちらのinternet archiveサイトから本のpdfをダウンロードして、mistakesというキーワードで本文を検索してみてください。該当する文章が簡単に見つかると思います。
https://ia800901.us.archive.org/32/items/experimentalrese00fararich/experimentalrese00fararich.pdf
こちらのpdfにはファラデーのこの文章の由来が詳しく書かれているので是非ご覧ください。
Faraday and the Electromagnetic Theory of Light
https://rua.ua.es/dspace/bitstream/10045/49547/1/Faraday-OpenMind-24-08-2015-ENG.pdf
Faradayの実験日記や著作は以前紹介したこちらの記事をみてダウンロードしてみてください。Internet Archiveの検索機能ではうまくヒットしないと思います。

マイケル・ファラデーの著作集がダウンロードできます―Faradayの日記(Faraday’s Diary)も全巻公開されました!

 

OBS-StudioをUbuntuにインストールする方法を紹介します。

私はブラウザで再生している動画の録画にOBS studioというソフトを使っています。
https://obsproject.com/ja
このソフトはゲームの中継、配信に使われることが多いようですが、デスクトップ画面や特定のソフトの再生画面の録画にも簡単に利用できます。使い方は以前紹介したことがあるので、記事をOBSなどのキーワードで検索してください。結構、丁寧に使い方を説明してあります。

私は普段はWindowsで使っているのですが、LinuxのPCのほうがスペックがいいので、今回はLinuxのUbuntu 22.04.3 LTSで動いているPCにインストールしてみました。
インストールは簡単です。コマンドラインで
sudo apt install obs-studio ffmpeg v4l2loopback-dkmsと入力してこのコマンドを実行するだけです。このコマンドの意味をChatGPTに解説してもらった内容を以下にペーストしておきますので参照してください。
1. **sudo**: これは「superuser do」の略で、LinuxやUnixベースのシステムで管理者権限(root権限)でコマンドを実行するためのコマンドです。`sudo`を使用することで、システムの設定を変更するための権限を一時的に取得できます。

2. **apt**: これは「Advanced Package Tool」の略で、DebianベースのLinuxディストリビューション(例:Ubuntu)でソフトウェアパッケージを管理するためのツールです。
3. **install**: `apt`コマンドのサブコマンドの一つで、新しいソフトウェアパッケージをインストールするためのものです。
4. **obs-studio**: OBS Studioはオープンソースのビデオ録画およびストリーミングソフトウェアです。このコマンドの一部として指定することで、OBS Studioをインストールします。
5. **ffmpeg**: これはマルチメディア処理のための非常に強力なツールで、ビデオとオーディオの変換、ストリーミング、録画などのタスクを行うことができます。OBS Studioは内部でffmpegを使用している場合があるため、一緒にインストールすることが推奨されます。
6. **v4l2loopback-dkms**: これはカーネルモジュールで、仮想的なビデオデバイスを作成するためのものです。これにより、一つのビデオソースを複数のアプリケーションで同時に使用することができます。OBS Studioでこの機能を使用する場合、このモジュールが必要となります。
要するに、このコマンドは管理者権限でOBS Studio、ffmpeg、およびv4l2loopback-dkmsをUbuntuにインストールするためのものです。

日本語での簡単な解説は以下のサイトが秀逸です。
https://mekou.com/linux-magazine/ubuntu-%E3%81%A7%E5%8B%95%E7%94%BB%E9%85%8D%E4%BF%A1-obs-studio/

Ubuntu で動画配信 OBS Studio

ゲームの理論の入門書が無料ダウンロードできます。

進化生物学ではゲーム理論がよく使われています。以前ゲーム理論の入門書や講義ビデオを紹介したことがあります。

ゲーム理論のいい入門書って ないものでしょうか?

今日は英語で書かれた、無料で読めるゲーム理論の入門教科書があるので紹介します。
カリフォルニア大学Davis (UCDavis)経済学部教授のGiacomo Bonanno先生のゲーム理論の入門書(二冊本でAmazonなどで販売されています)です。
先生は教科書数冊を無料でインターネットで公開されていて、この二冊本も一つの合本pdfで公開して下さっています。
こちらのページからダウンロードして読んでみてください。
https://faculty.econ.ucdavis.edu/faculty/bonanno/GT_Book.html

Bonannoo先生が公開されている教科書のリストはこちらです。
https://faculty.econ.ucdavis.edu/faculty/bonanno/Books.html

Game Theory の教科書の他にも、”Decision Making”、”Uncertainty, Risk and Information”、”Uncertainty and Insurance” の三冊の教科書が無料で公開されています。
最後の本は二番目の本に含まれているので実質二冊が公開されていることになります。上のリンクをクリックすると、pdf版教科書へのリンクの他、紙の本の購買用リンク、講義のYouTube動画へのリンクがあらわれます。充実した教科書になっているので是非ながめてみてください。Game Theoryは初心者向けの教科書です。経済学の先生なので、経済学に興味のある方にも向いていると思います。

Game theoryのYouTube動画はこちらにリンクがあります。YouTubeのチャンネルには動画なしと表示されていて何も動画が無いことになっているので先生のサイトのリンクを使ってください。
https://faculty.econ.ucdavis.edu/faculty/bonanno/Youtube%20Recorded%20Lectures%20Game%20Theory.html

第一回目の講義動画はこんな感じです。
https://youtu.be/y90km53pGMA?si=n-4EO2cIqsSAo_qc

ついにRstudioでGitHub Copilotが使えるようになりました。

ついにRstudioでGitHub Copilotが使えるようになりました。要は、生成AIが利用者が入力したプロンプトとコマンドに応じて、利用者の目的にかなうようなプログラミング・コードを作ってくれとるサービスです。Pythonとかでは活用されていますが、Rでは使えなかったのがとうとう使えるようになったそうす。動画があるのでまずそれを見てから、このサイトで使い方を確認するとよいです。

GitHub Copilot in Rstudio, it’s finally here!
https://piped.video/watch?v=yVq-b5xHmac&t=3250
この動画では、Copilotというのがどんなものかからはじまって、RStudioでどのようにCopilotを使うかなどを実例をみせながら、極めて丁寧にわかりやすく解説されているのでお勧めです。GitHub CopilotはRStudio Desktop 2023.09.0 以降のRStudioで利用できます。利用にはGitHubのアカウントが必要で、さらに料金がかかりますが60日間無料トライアルがあるそうなので無料で試すこともできます。動画をみて役立ちそうだったら試してみるとよいでしょう。

動画の最後のほうで紹介されいる使い方の手引きのサイトはこちらです。https://docs.posit.co/ide/user/
のページの左側のメニューからToolsをクリックして展開すると、GitHub Copilotがあるのでそれをクリックするとわかります。
https://docs.posit.co/ide/user/ide/guide/tools/copilot.html

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