サイト 科学図書館の再紹介です

今日は以前紹介したことがあるサイト 科学図書館
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/munehiro/science/scilib.html#top
にある本をいくつか再紹介しておきます。是非サイトを訪れてダウンロードして読んでみてください。私は、パスツールの「自然発生説の検討」を高校の時によんで感動しました。このサイトには国立国会図書館の個人送信資料でよめる本もはいっていますが、その場合でもTexでくみなおされたpdfは、個人送信資料のみにくいスキャン画像を凌駕しています。

『数学史散策」(増補版)村田全
『科 学の価値』ポアンカレ・田辺元訳
『科学者と詩人』ポアンカレ
ハーヴェイ 『動物の心臓ならびに血液の運動に関する解剖学的研究』
ルグロ 『科学の詩人――ファーブルの生涯』
ダーウィン 「人 及び動物 の表情について」〔改訂版〕
パストゥール 「自 然発生説の検討/自然発生について」
アーレニウス 「史的に見たる科学的宇宙観の変遷」〔改訂版〕寺田寅彦訳
オストワルド 「エネ ルギー」 全面改訂版。
『量 子力学史」(改訂版) 天 野清の主著。
「熱輻射論と量子論の起源(改訂版)」天野清
「光 と生命」(N・ボーア著)
「物理学序説〔改訂版〕」寺田寅彦 (物理学の哲学的考察を目指しながら、惜しくも 未完に終わった論考。附録として「自然現象の予報」をつけた)

以前の記事はこちらです。
https://glycostationx.org/2018/06/06/%e7%84%a1%e6%96%99%e3%81%ae%e7%84%a1%e6%96%99%e3%81%ae%e7%a7%91%e5%ad%a6%e3%81%ae%e6%9c%ac%e3%82%92%e3%83%80%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%97%e3%81%a6%e8%aa%ad%e3%82%81%e3%82%8b/