東京大学の進矢 先生の研究室ホームページ http://enzyme13.bt.a.u-tokyo.ac.jp/fushi/index.htmlと twitterをときどき拝見して勉強させてもらっています。 https:…
The Nomura Institute of Glycosciece Blog
野村一也 「科学を学ぶ人のために」 九大野村研ホームページの拡張版です
東京大学の進矢 先生の研究室ホームページ http://enzyme13.bt.a.u-tokyo.ac.jp/fushi/index.htmlと twitterをときどき拝見して勉強させてもらっています。 https:…
Mathematicaを使った物理学の学習について 無料で公開されている、量子力学をMathematicaを使って学ぶという教科書については以前紹介しました(この記事の末尾にペーストしておきますのでご覧ください)。別の先…
今日はThe 24th Collegium for Comparative Glycomics(毎年開催されている比較グライコーム研究会の国際的な新しい名称です)にオンラインで参加しました。興味深い講演ばかりでしたが、長…
京都大学の京都大学図書館機構から小冊子「あなたのための推薦図書」 vol.1~vol.3が発行されました。学生がこんなことを学ぶのにいい本はないか、こういう目的にかなった本はなにかないかなどを図書館にリクエストして、大学…
9月になりました。8月の末に、一年に一回受講することが大学できめられているeLearningの受講をすませました。日本学術振興会の「研究倫理eラーニングコース」というオンライン研修です。登録すればどなたでも受講できるそう…
私は京都出身なので京都の話をしてみます。私が中学生だった時、朝の礼拝の時間に礼拝堂に入ると、前のほうに大きな円筒埴輪がおいてありました。なんだろうと思って見ていると、校長先生からの説明が始まりました。この埴輪は、私達のク…
2022/4/10の固定ページの記事に書いたように、私が武道に興味をもったのは、昔九大生物学科におられた清水博先生の本を読んだからです。「生命知としての場の論理」(中公新書1333)という本です。この本は最初はとっつきに…
以前、京都大学のPython演習本を紹介したことがあります。この本(こちらからダウンロード可能です)の欠点は解答がないことだという指摘をもらいました。大学生の授業用教材を公開しているだけなので解答を提供していないのは理解…
先日写真を紹介したアサガオの根元にあるジュズサンゴの花が咲きました。今日は個人送信資料(国立国会図書館)で読める文学の本を紹介します。 ドイツのシュトルムの作品集はいかがでしょうか。「みずうみ」は有名ですね。中学校卒業の…
無料で利用できるR言語はいまや統計解析で使うプログラミング言語の標準となっています。統計学の学習や研究に必須の道具です。疫学の研究向けのEpi R Handbookという本がオンラインで読めますので、疫学に興味のある方は…