RNA, the Epicenter of Genetic Information by John Mattick and Paulo Amaral という本が今年出版されました。オープンアクセスの本ですので、以下から…
The Nomura Institute of Glycosciece Blog
野村一也 「科学を学ぶ人のために」 九大野村研ホームページの拡張版です
RNA, the Epicenter of Genetic Information by John Mattick and Paulo Amaral という本が今年出版されました。オープンアクセスの本ですので、以下から…
日本の各地で雪が降り始めました。今年の1月17日の記事で、雪について、中谷宇吉郎さんの本を紹介しました。以下に再録しておきます。 2022/1/17 今年は雪が多いので、雪についての記事をブログに書こうとしています。雪と…
量子テクノロジーを鳥瞰するという本が最近でました。 Olivier EzrattyさんによるUnderstanding Quantum Technologiesというタイトルの本で、著者のサイトからpdf版の本が無料でダ…
購入を予約していた電子書籍版「情報の歴史21」(pdf版)を買いました。 これはよい本です。PCでダウンロードしたpdfをiPadに入れてみています。pdfに印刷制限などはかかっていません。このpdf版は、検索できるのが…
宇宙人ピピというNHKが放送していた子供むきドラマを子供の時いつもみていました。 https://www2.nhk.or.jp/archives/tv60bin/detail/index.cgi?das_id=D0009…
昨日は投稿にタイトルをつけるのを忘れてしまいました。すみません。「21世紀の量子コンピュータ時代に量子力学の骨組みを理解するための本の紹介です。」というタイトルです。 今日はエピジェネティクス (epigenetics)…
今年の4月に量子力学を全く新しい観点からまとめている本を紹介しました。最近、関連した日本語の教科書をみつけたので紹介しておきます。 図式と操作的確率論による量子論 玉川大学教授 博士(工) 中平健治 (著)という本です…
歴史に残る大数学者ガウスがまだ19歳の学生の時、朝目覚めてベッドから出ようとするせつなに、正17角形の作図法(定規とコンパスで作図する方法)を思いついたというエピソードは有名です。世界的数学者であった高木貞治の「近世数学…
「情報の歴史21」という密度の濃い世界と日本の歴史を一度に把握できる歴史年表のpdf版がでるそうです。 以前出版された「情報の歴史」は松岡正剛さんの編集・監修のもと、1990年に初版、1996年に増補版が出ていましたが、…
今年は近所の公園のイルミネーションが11月28日に点灯しました! 今までになかった早い点灯です。さっそく今夜近くで見にでかけました。子ども達もバスの運転手さんも楽しめるきれいな照明です。今年はのぼり階段にもイルミネーショ…