糖鎖生物学・糖鎖科学の概観を得るのに最適な本がでたので紹介します。

糖鎖生物学・糖鎖科学の概観を得るのに最適の本がでました。
「未来を創るグライコサイエンス―我が国のロートマップ2025―」という本です。
これは2018年に発行されたロードマップの新版で、ページ数もずいぶん増えて分厚くなっています(写真の二冊をくらべてみてください)。また、 2023年度から開始された「ヒューマングライコームプロジェクト」の概要も第7章にまとまっています。この本は、発行元の日本糖鎖科学コンソーシアムの次のサイトから2500円のコンソーシアムへの寄付で入手できます。

http://jcgg.jp/news/roadmap/
これは糖鎖科学の全貌を知るには最もよい本ですので、是非お読みください。私も線虫の項目を書いております。

英語版も発行されていますが、とても高価(¥28,599)なので2500円で入手できる日本語版をお読みになることをすすめます。内容はほとんど同じです。
リンクはこちら。
https://link.springer.com/book/10.1007/978-981-95-7386-8
大学など所属機関で無料で読める人はダウンロードしてみるとよいでしょう。九大では読めませんでした。
Glycoscience: A Global Roadmap 2025 from Japan
Insights from the Japan Consortium for Glycobiology and Glycotechnology (JCGG)