理化学研究所と編集工学研究所が共同で毎年実施している「書籍を通じて科学者の生き方・考え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届ける事業」である科学道100冊 https://kagakudo100.jp/about の202…
The Nomura Institute of Glycosciece Blog
野村一也 「科学を学ぶ人のために」 九大野村研ホームページの拡張版です
理化学研究所と編集工学研究所が共同で毎年実施している「書籍を通じて科学者の生き方・考え方、科学のおもしろさ・素晴らしさを届ける事業」である科学道100冊 https://kagakudo100.jp/about の202…
今日は本の紹介です。 「心理的安全性をつくる言葉55」 原田将嗣 (著), 石井遼介 (監修) 飛鳥新社という本です。 http://www.asukashinsha.co.jp/bookinfo/97848641088…
量子生物学ブームをまきおこした本、“量子力学で生命の謎を解く(SB Creative)“(Life on the Edgeの翻訳本)の各章をもとにした量子生物学入門コースがカリフォルニア大学ロサン…
ゲーム理論の入門書っていいのは ないものでしょうか。ゲーム理論は数理生物学では必須のテーマですし、進化生物学でも活用されています。もちろん本来の経済学でもその発展に大きく貢献しています。経営学や政治学、コンピュータ科学で…
Pythonによるデータ処理の新刊本とQuartoの紹介です。 Python for Data Analysis 3rd editonがオンラインで無料で読めます。 https://wesmckinney.com/boo…
英語のオンライン辞書と英語での論文の書き方についてのブログを紹介します。 ことのところ話題のDeepLによるオンライン辞書Linguee https://www.linguee.com/は英語の単語の意味を調べるためにあ…
本屋で「因果推論の科学」という本をみつけて購入しました。 「因果推論の科学 「なぜ?」の問いにどう答えるか 」 2022/9/12発行 ジューディア・パール (著), ダナ・マッケンジー (著), 松尾 豊 (解説), …
今年のノーベル化学賞は糖鎖生物学の研究者のBertozziさん他に贈られました。彼女とは何度かメールでやりとりして、線虫C. elegansのコンドロイチン合成システムの細胞内動態を、クリックケミストリーで可視化できない…
朝ドラをときたまみることがあります。15分の朝ドラ(テーマ曲をのぞくと12分ちょっと)というのは学会での口頭発表の時間とほぼ同じです。学生さんも朝ドラが好きな人が多いので、学会発表の講演の構成を朝ドラのストーリー展開を参…
以前書いたWindows7からlinuxに乗り換える記事の中で、乗換え方の一つにVirtualBoxというソフトウエアを利用する方法があると紹介しました。VirtualBoxはOracleが提供している仮想OSを動かすソ…