AJACSの講習会「科学研究を加速させる ChatGPT 等の生成 AI ツールを知って・学んで・使う」の動画と講演資料がダウンロードできます!

先日11月18日に参加したAJACSの講習会「科学研究を加速させる ChatGPT 等の生成 AI ツールを知って・学んで・使う」
https://biosciencedbc.jp/event/ajacs/ajacs2025-11-18-generative-AI.html
 の講演動画が公開されたのでお知らせします。
上のサイトを開くと講演動画と講演資料へのリンクがありますので利用してください。
AJACSの講習会はこのブログでたびたび紹介していますが、大変よい講習会ですので是非ご覧ください。
Togotvのサイトで動画をみることができます。Togotvのサイトの動画は右にあるダウンロードリンクからダウンロードできますので、携帯やタブレット端末などでダウンロードして好きな時に見ることができます。

YouTubeのTogotvチャンネルから見本に一つ講演動画を埋め込んでおきます。YouTubeからはできない動画ダウンロードがTogotvのサイトからはできるので、そちらのリンクも載せておきます。

「今すぐ使える生成AI研究支援ツール実践」
https://youtu.be/mVYZLm7OMXg?

Togotvのサイトにある同じ動画へのリンクはこちらです。ダウンロードリンクが右側にあります。
https://togotv.dbcls.jp/20251220.html

九州に熊がいない理由

熊襲とか熊本、くまモンとか、「くま」がつくいろんな有名なものが九州にあるのですが、なぜか九州には熊はいません。
熊を殺して漢方薬の材料をあつめたのだろうとか、熊の被害にたえかねて皆殺しにしたのだろうとかいろんな説を思いつきますが、本当のところはどうなのでしょうか?その疑問に答える番組が夕方NHK福岡放送局のロクいち!福岡という番組の、バリサーチというコーナーで放送されました (この番組は、NHKプラスで見逃し配信しています)。九州の大分県で1987年にツキノワグマが捕獲されましたが、DNA鑑定を含む調査からその熊は人間が九州にもちこんだものであることが確実だそうです。2012年、環境省は九州のくまの絶滅宣言をだしています。福岡に熊がいたという記録は、1700年代の文書に昔熊がいたという山があると書かれているくらいで、存在しないのだそうです。江戸時代からの九州での熊の捕獲記録も1868年から1940年の間にわずか46頭しかないそうです。九州には熊はいないというのは確実なようです。

バリサーチによると、熊が生息して繁殖するにはひろい広葉樹林が必要なのだそうです。しかし九州の山では、たたら製鉄がさかんだったこともあって広葉樹林の木材が薪として切り倒され、江戸時代にはほとんどの山が禿山だったとのこと。禿山ではクマの餌がないので冬眠もちゃんとできず、絶滅したのだろうといっていました。さらにその禿山には緑の回復のために針葉樹を植えたので、九州の山は広葉樹林が本州や北海道、四国などとくらべてきわめて少ないのだそうです。このような理由で、かろうじて生息していた熊は餌をとる場所がなくなってしまい九州から熊が消えたのだろうという話でした。本州と九州は関門海峡で隔てられていますが本州の熊が泳いで九州に定着することはないのでしょうか?番組によると、関門海峡の一番狭いところで650メートルの海で隔てられているだけなで、この距離は熊は余裕で渡れる距離なのだそうです。いかんせん関門海峡は流れが激しいので、熊が泳いで渡るのは結構困難だろうということでした。海を渡って熊が九州に定着するのはこの番組を見ている方が生きている間にはありえないということでした。ということで、九州の山には熊はいないので安心して山を楽しんでください。イノシシはいますので気をつけて‥。

CrickがDNAの二重らせん構造を解明した時住んでいた家の写真です。

以前私たち家族が英国ケンブリッジに住んでいた時、私たちの借りていたフラットの大家さんの家のそばが、DNAの二重らせん構造の解明で有名なCrickが住んでいた家でしたと書きました。ポーチュガル・プレースという場所にある家です。二重らせんをかたどった飾りがその当時(Crickはもうすんでいないのですが)家の壁についていて見つけた人は写真に撮っていました。その飾りを皆さんにお見せしようと、Google Mapで家のあたりを表示させてみたのですが、残念ながらこの家の周辺は車が入れないので撮影されていませんでした。そこでハードディスクから昔撮影した写真を探し出してきました。あいにく写真には人物が写っていたので、それをChatGPTが最近導入した「画像」サービスで消してもらいました。人物がきれいに消えて、誰もいないCrickの家の前を撮影したかのような写真ができあがりました。人がきれいに除去されて見事なできです!

ChatGPT Imagesというのが、ChatGPTのサイドバーにある「画像」の正式名称です。
OpenAIのサイトへのリンクを載せておきます。

https://openai.com/ja-JP/index/new-chatgpt-images-is-here/

この「画像」サービスでは、画像を一から生成したり、今回のように手持ちの画像を編集したりできるのがすごいですね。今年の三月ごろ、お雛様の写真をアップロードして、笑っている顔に変えてとChatGPTに依頼したときは、うまくできずに実用レベル以下でした。しかし今回新たに導入されたChatGPT Imagesはすばらしい出来の写真が作れるのがわかりました。これは実用になるので、今後いろいろ試してみようと思います。

註:残念ながら今ではこの飾りは撤去されてしまっているようです。

ケンブリッジ大学数学科卒業生で機械学習エンジニアをしているエリーさんによる数学入門講座がはじまりました。

ケンブリッジ大学の数学科卒業生のEllie Sleightholmさんのツイートです。これから数学の講義シリーズを彼女のYouTube
チャンネルではじめるそうです。

第一回は数学の証明入門という動画です。
An Introduction to Mathematical Proofs
https://youtu.be/ce4Jc0QmjOI?

証明とはなにかからはじまります。素数は無限個存在するというのも証明しなくては駄目だという話から、もっと簡単な数学的事実の証明を丁寧にやってくれます。証明するのは次の事実です。

正の整数nについて、n2-nは偶数であるというのを証明する方法を懇切丁寧に説明してくれています。英語ですが、ノートに書きながらの説明ですのでわかりやすいです。英語の勉強にもなりますので是非視聴してみてください。

このチャンネルには他にも彼女によるいろいろな動画があります。映画に出てくる数学という動画シリーズもあるのでおすすめです。

Solving the Math Problem in Good Will Hunting
https://youtu.be/6DcDQgrh1ws?

今日の福岡はこの時期には今までなかった暑さでした。部屋の中でも22度をこしていました。半袖で一日過ごしました!

昨夜このブログを置いているレンタルサーバーがDDoS攻撃を受けました。

昨日の夜、このブログを書き終わってアップロードした直後から、レンタルサーバーにアクセスできなくなりました。今は回復しているのですが、サーバーの過度なアクセス負荷による障害だったそうです。DDoS攻撃(Distributed Denial of Service attack/分散型サービス拒否攻撃)をレンタルサーバーに執拗に繰り返しているものがいるようです。DDoS攻撃については以下の記事がわかりやすいと思います。

『DDoS攻撃とは? 意味と読み方、対策方法|NTTドコモビジネス 法人のお客さま』
https://www.ntt.com/business/services/rink/knowledge/archive_121.html

10年近く前になりますが、インターネットのメールサービスやVPNを展開しているセキュリティに強い海外の会社が、DDoS攻撃をかけられて、やめてほしかったらお金を払えという脅迫をうけたそうです。この会社はいろいろ対策したのですが回避できず、結局お金をはらって攻撃をやめてもらったと聞きました。最近は上のNTTドコモのサイトに書いてあるように回避手段や対策がいろいろあるようで、私のつかっているレンタルサーバーもすぐにサービスを回復したようです。
https://youtu.be/gGtX7eTpcpY?

英国Royal Institutionの量子力学形成100年記念講演と、今年のトップ10講演リストの紹介です。

今年は量子力学が出来て100年という記念すべき年で、世界各地で催しが開催されています。
国連が2025年を国際量子科学技術年と宣言しているのも面白いですね。
The United Nations has proclaimed 2025 as the International Year of Quantum Science and Technology, to celebrate the centenary of quantum mechanics and the revolutionary work of the likes of Werner Heisenberg and Erwin Schrödinger.

英国のRoyal Institutionでもいろんな講演があったのですが、最新の次の動画も量子力学100年記念講演となっています。
The mind-bending reality of quantum mechanics – with Jim Al Khalili
https://youtu.be/k-0pky806Fo?

量子力学の発展をふりかえり、ベルの定理や量子もつれ、量子コンピュータなどを解説して、次の100年の技術進歩を展望する一般向け講演です。一般の人に量子生物学ブームを引き起こした物理学者で科学解説者のJim Al Khaliliさんの講演です。

今年もRoyal Institutionではいろんな講演がありました。ネットでよく見られている今年の講演のベスト10リストというのも公開されています。
このブログで紹介した講演もありますが、紹介していない講演もあるのでリンクから眺めてみてください。

https://www.rigb.org/explore-science/explore/blog/ri-wrapped-2025-our-most-watched-science-talks

ChatGPT plusを使っていて登録していたメールアドレスが使えなくなっため、ログインできなくなって困った話(OpenAIの人間によるサポートへのコンタクトで解決済み)

ChatGPT plusを使っていてメールアドレスがなくなったので、ログインできなくなって困った話(ヘルプサイトのAI Chatによるヘルプから、人によるサポートへ移行する方法を使って解決済み)です。

私の知り合がChatGPTにログインできなくなってしまい、助けを求められました。知り合いはChatGPTが公開された直後から使い始めていたヘビーユーザーです。当時使っていた通常用途のメールアドレスでアカウント登録して、ずっと使っていたのですが先日、Chromeブラウザで使おうとしたら、なぜか勝手にログアウトしてしまっていて、再ログインしようとしてできなくて困っているということでした。

ChatGPTが二段階認証を開始しているので、従来のようにメールアドレスとパスワードをいれるだけではログインできません。登録メールアドレスに確認コードが送られてくるのを受信して、そのコードをいれてはじめてログインできます。

ところが知人はだいぶ前から、そのメールアドレスが使えなくなっており、メールアドレスを変えようといろいろChatGPTのサイトで調べたのですが、サイトに「最初の登録メールアドレスを変更することはできない」と明記されていたので変更できないでいたそうです。私も調べてみましたが、ご丁寧にヘルプサイトには、どうしてもメールアドレスを変えたいなら新しくアカウントを作って今のアカウントを廃止しなさいと書いてあるのでびっくりです。今までのチャットの履歴を保存できればアカウントを作り直してもよいのですが、チャット履歴のダウンロードリンクも登録メールアドレスに送られてくるので、メールアドレスがなくなっていたら手動で全チャット履歴を保存する必要があります。大量のチャットをいちいち手動で保存するのは面倒です。

OpenAIのヘルプサイトにいって現状を訴えて解決法をたずねるのですが、AIチャットしかヘルプにはなくて、AIは上に書いたように「メールアドレスの変更は絶対にできない」というのを主張するだけでどうしようもありません。なんとか人のサポートに連絡したいのですが、どうすればいいのかわからないということでした。そこで私のChatGPTに、人間によるサポートへの連絡方法をきいてみて、なんとか解決できたので、人間のサポートに連絡する方法を以下にまとめておきます。

英語で質問するのが必須だとChatGPTはいいますので英文で依頼するのがよさそうです。(ChatGPTや他のLLMに日本語のサポート依頼文を入れると英文に翻訳してくれますので是非そうしてください。)

以下はChatGPTが教えてくれた人間のサポートチームへの連絡のとり方です(すこし編集してあります)。


✅ OpenAIサポートで「人間の担当者」とつながる手順(2025年10月時点最新)
① 公式サポートページを開く

👉 https://help.openai.com

右下にある 吹き出しアイコン(チャットマーク) をクリックします。
すると「AI Support Assistant」が開きます。

② 「AIチャット」に英語で以下を入力(重要)

以下をそっくりそのまま入力してください:(最初の一文が重要です。その後は、各自の問題を英文で入力してください。今回はメールアドレスが使えないでこまっているという内容を書いています。)

I need to contact a human agent. The automated answers do not solve my issue.
The registered email address of a friend of mine has been discontinued, and my friend cannot receive verification or export emails.

➡ このフレーズを入れると、自動応答が「Transfer to human support(人間のサポートに転送)」という流れに変わります。

③ 「Continue to support」や「Contact support」ボタンが出たらクリック

数秒後にAIチャットがこういった選択肢を出してきます:

“Contact support team”

“Continue to support”

“Submit a request to a human agent”

“Email us instead”

このいずれかが出たら必ずクリックします。

④ フォーム入力ページ(Zendeskフォーム)が開く

クリック後、フォームが開く場合があります。
以下のように記入してください:

項目 記入内容
Email address 現在連絡を受け取りたい新しいメールアドレス
Subject “Cannot access registered email, need data export and account verification”
Description ChatGPTにつくってもらった現況を説明する英語テンプレートをそのまま貼り付ける。
Category “Account access or login issue” を選択
Attachment (任意)ChatGPT画面のスクリーンショットを添付

その後、Submit(送信) ボタンを押します。

⑤ 自動返信メールを確認

正常に送信されると、新しいメールアドレス宛に自動返信メール(受付番号付き)が届きます。
これが届けば、人間の担当者が対応キューに追加されます。
返信には通常 2〜5 営業日かかります。

(中略)

💡 補足アドバイス

OpenAIは「AIチャット」→「人間担当者への転送」まで、やや段階を踏ませています。

最初の数回はAIが定型文を返してきますが、“I need to contact a human agent” のフレーズで確実に転送フラグが立ちます。

英語で書くのがポイントです(日本語だとAI応答で終わる確率が高い)。


こんな感じで人間のサポートと無事コンタクトできたので事情を詳しく説明して、何度かメールをやりとして、電話認証でチャット履歴のすべてをまとめたzipファイルをダウンロードできるリンクを、新しいメールアドレスに送ってもらえるようになりました。あとは、現在のアカウントを廃止して、新しいアカウントをつくっていけばよいわけです。
しかし、登録メールアドレスの変更ができないという仕様は改善してほしいですね。ChatGPTによると、メールアドレスの変更などの問題に対処する部門はOpenAI内で手薄になっているのだそうです。困ったものです。

MRC-LMB恒例の生物物理学的解析手法についてのシンポジュウム動画が公開されました!

今日は博多駅の丸善ジュンク堂にいって理科年表2026を買ってきました!一昨日に紹介した100周年記念版です。面白そうで充実した内容が1650円プラスおまけつきというのは、安いと思いました。楽しみが増えそうです。

さて今日は、毎年 英国ケンブリッジにあるMRC 分子生物学研究所 (MRC LMB) が開催している生物物理学的解析手法についてのシンポジュウムの動画が公開され他ので紹介します。

LMB 2025 Solving Problems with Molecular Techniquesという11月に開催されたシンポジュウムの動画です。以下の再生リストからすべて視聴することができます。

Molecular Techniques Training Seminars 2025
by MRC Laboratory of Molecular Biology
https://www.youtube.com/playlist?list=PLQbPquAyEw4caAbTJB5ffUWzYiOrjjIuB

内容は以下のとおりです。最初の動画だけ埋め込んでおきます。

Molecular Techniques Training Seminars 2025
by MRC Laboratory of Molecular Biology

[TALK 1] What is out there? – Tim Stevens, Kim Lui and Cat Franco
MRC Laboratory of Molecular Biology バイオインフォマティクスと、次世代シークエンス、プロテオミクスの紹介。
https://youtu.be/NEb4tSyu_gg?

[TALK 2] Can I sort it? Can I image it? Pier Andrée Penttilä and Nick Barry
MRC Laboratory of Molecular Biology フローサイトメトリーと顕微鏡の紹介。

[TALK 3] Is it “happy”? Does it form a complex? – Stephen McLaughlin and Chris Batters
MRC Laboratory of Molecular Biology よいサンプルとは何か、よいサンプルをどの様な生物物理的手法でモニターできるのか、そして複合体形成を生物物理的手法で調べる方法について。

[TALK 4] How does it interact? – Stephen McLaughlin, Chris Batters, Tomas Morgan & Trevor Rutherford
MRC Laboratory of Molecular Biology アフィニティの計測方法や一分子解析、質量分析、核磁気共鳴についての紹介。

[TALK 5] What is its Structure? Dom Bellini, Jane Wagstaff and Shaoxia Chen
MRC Laboratory of Molecular Biology X線結晶解析とAlphaFold, NMRとCryo電顕(Cryo-EM)とクライオ電子線トモグラフィー(Cryo-ET)の紹介。

特殊関数の世界を知るのに最適のサイトと、そのサイトを含む科学、哲学など多彩なリンク集を紹介します。

特殊関数グラフィックライブラリーという特殊関数のすべてといえる充実した内容のサイトを紹介します。https://math-functions-1.watson.jp/index.html 
TOPページには、
「『壮麗かつ深遠な特殊関数の世界』
複素変数の場合を中心とする約9000個のグラフ・アニメーションによる視覚化、数学への興味が湧く不思議な公式・話題、Mathematicaによるプログラミング例、etc.…」 と書いてあります。
池邉 宗一郎(Souichiro Ikebe)さんサイトです。Mathematicaのpackageファイルもたくさんおいてあります。水素原子の量子力学計算による電子分布の図とかもありますし、きれいなグラフィックス満載なので楽しめます。

このサイトを検索しているとき、数年前に紹介したことがある、LINE SEGMENTのサイトもでてきました。https://linesegment.web.fc2.com/
よくこれだけたくさんの有用なサイトを集めたものだと、尊敬しているサイトです。
更新もつづいているようなので2025年の資料もはいっています。
哲学や科学など様々なサイトへのリンクがあります。どんなことでも勉強するときに、このサイトを参考にするとよいと思います。まずはサイトを訪れて、いろいろクリックしてみてください。生物学のリンク集もみましたが、役立つと思います。
以前の記事を埋め込んでおきます。

『2022/7/14 さきほどネット検索をしている途中で偶然見つけた、とても役立つサイトを紹介します。 国立国会図書館デジタルライブラリにはいろんな本がありますが、古い本は旧仮名遣いなどで読み難いです。こちらのサイトでは、そんな本を現代仮名遣いに直してアップロードされています。ていねいな著作権処理の説明もありますのでおすすめです。 https://linesegment.web.fc2.com/ 有名な高木 貞治の著作、「数の概念」、「初等整数論講義」、「増訂解析概論」、「代数的整数論」、「代数学講義改訂新版」などがあるほか、物理学の本などもあります。 またネットで読める数学の書籍 https://linesegment.web.fc2.com/books/onlinefree/Mathematics_books.html や物理学の書籍 https://linesegment.web.fc2.com/books/onlinefree/Physics_books.html IT情報学の書籍 https://linesegment.web.fc2.com/books/onlinefree/Infomatics_books.html などのリンク集もあります。これらは最新版の現代の書籍です。このブログで紹介した田崎先生の物理数学の教科書へのリンクなどものっています。https://www.gakushuin.ac.jp/~881791/mathbook/ その他の興味深いリンクも満載ですのでご覧になることをお勧めします。』 田崎先生は今年の仁科記念賞の受賞者です。先生の物理数学の教科書のリンクをクリックすると新ページへのリンクがでてきます。こちらです。
https://haltasaki.github.io/books/math/

理科年表ができて今年で100周年だそうです。国立天文台提供の公開講演会の動画がアップされました!

『理科年表』創刊100周年記念講演会 ―科学のクロニクル 100年の歩み―
国立天文台 (NAOJ)
https://www.youtube.com/live/8ijES8ukZb8?

理科年表ができて今年で100年になるのだそうです(1925年の創刊です)。100周年の記念講演会が国立天文台のYouTubeチャンネルで公開されています。

ノーベル賞受賞者の梶田先生によるニュートリノの話や、天文学の話(宮沢賢治の銀河鉄道の夜の話もでてきます)、気象や地球温暖化の話、地震の話、そしてキログラムの定義方法がキログラム原器から、プランク定数の測定値に変わったという話もあります。わかりやすくて、よい講演会です。食後のひと時などに家族で楽しめると思います。

理科年表もキャンペーン付で販売しているそうです(対象書店での購入の場合のみキャンペーンのグッズがもらえます。店頭在庫に限りがあるようです)。詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
https://official.rikanenpyo.jp/posts/9150

国立国会図書館の個人送信サービスでは、1986年版の理科年表までオンラインで読めるのが今調べてわかりました。理科年表を見たことが無いという方は観てみるとよいでしょう。もちろん最新版は情報がアップデートされていて1986年版は歴史的資料ですが‥‥。
東京天文台 編纂『理科年表』第59冊(昭和61年),丸善,1985.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12588442 (参照 2025-12-14)