日本でもヒトの糖鎖の全貌を解明する巨大プロジェクト「ヒューマングライコ―ムプロジェクト(Human Glycome Atlas Projyect (HGA))」が文部科学省「大規模学術フロンティア促進事業」として始動しました。これは有名なすばる望遠鏡プロジェクトに匹敵する巨大プロジェクトです。5月15日に開催されるヒューマングライコームプロジェクト特別シンポジュウム2023への参加申し込みはこちらからどうぞ。
https://igcore.thers.ac.jp/news/495-2.html
ということで、これにちなんで今日は糖鎖生物学の英語ビデオを紹介します。Glycomics Institute of Alberta (カナダのアルバータ大学)
https://glyco-alberta.ca/の次のビデオMystery of the Glycocode: The Secret Science of Sugars | Lara Mahal | GIA2022は
https://youtu.be/2LN7LuVxwF8
一般向けに糖鎖生物学が極めて重要な学問であること、病気の予防や治療など、様々な応用にも必須の分野であることをわかりやすく解説しています。糖鎖生物学に興味のある方向けの、英語の勉強にもなるかと思います。上記のサイトには、様々なビデオや教材がありますのでご覧ください。
たとえば、このサイトhttps://glyco-alberta.ca/の上部にあるResourcesをクリックすると、Educationalというメニューがあります。クリックすると、糖鎖生物学を学ぶのに役立つビデオや教材、外部リンクなどがまとめてあるページが開きますので、是非ご覧ください。
https://glyco-alberta.ca/educational-resources/
最初に紹介したビデオもありますし、その他の興味深いビデオもみられます。また教育者向けのリンク For Educatorsをクリックすると、哺乳類の糖鎖を構成している代表的な単糖10種類のポスターもダウンロードできますよ。
http://glyco-alberta.ca/wp-content/uploads/sites/2/2023/04/10-Mammalian-Monosaccharides-GIA.pdf
毎年4月の下旬になると、いつもの散歩コースにキンランが咲いています。金蘭は絶滅危惧II類 (VU): 絶滅の危険が増大している種に指定されている植物です。株を掘り返して庭や鉢に植えても育てることはできません。生育には特殊な生育環境の維持(地中の共生生物や微小環境)が必要で、植物園などでも育てることが極めて困難だそうです。散歩道にある生育場所も、まわりを囲んで立ち入り禁止になっているので、スマホやコンデジでの撮影ではなかなかアップの写真はとれません。


去年の3月はじめに紹介していた機械学習の教科書の決定版と言われる本が、誤りを訂正して第二刷としてアップロードされています。以下のリンクから無料でダウンロードできますので興味のある方はダウンロードして読んでみてください。