田口先生の生成AIについての講演スライドはいつもながらわかりやすいですね。 こちら、例年になく大入り満員だったそうです(決して僕の講演が優れていたとかじゃなく、生成AIに対する一般の人の興味が非常に高い、ということだと思…
The Nomura Institute of Glycosciece Blog
野村一也 「科学を学ぶ人のために」 九大野村研ホームページの拡張版です
田口先生の生成AIについての講演スライドはいつもながらわかりやすいですね。 こちら、例年になく大入り満員だったそうです(決して僕の講演が優れていたとかじゃなく、生成AIに対する一般の人の興味が非常に高い、ということだと思…
こんなツイートをみつけました。科学の発見はどのように行われるかについての著名な科学者による貴重な証言本です。本の内容をマインドマップ風にまとめたツイートです。 The Incomplete Guide to the Ar…
今やGPUを使って科学計算をするのは必須の知識になってしまいました。GPUについては以前も何回かこのブログでとりあげたので末尾にリンクをまとめておきます。 今日は、この話題のGPUを設定して自分のPCのLinuxで使える…
AlphaFold3の日本語解説記事がでています。日本語で詳しい論文の解説が読めるのでとても助かります。是非読んでみることをお薦めします。 「AlphaFold3の中身の日本語解説」 2024年5月21日 佐藤 悠輝、古…
国立国会図書館デジタルコレクションで読める本の紹介も第10回となりました。今までに連番で101冊紹介しましたが、連番にする前に紹介した本も多いので興味のあるかたは検索欄に「個人送信資料」といれて探してみてください。では1…
Dysonスフィアの候補がみつかったそうです。Gigazineのニュースで知りました。全文はログインしないとよめないようなのでちょっと調べてみた結果も下にペーストしておきます。 https://gigazine.net/…
今日は国立国会図書館の個人送信サービスで読める本の紹介、第9回目です。 91)デヴィッド・ボーム 著 ほか『断片と全体』,工作舎,1985.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.j…
Open AI のChatGPTで最新版が利用できるようになったそうです。無料版のユーザーもつかえるとのことです。私もさっそく試してみました。たしかに早いです。次の「中村祐太のプログラミング入門ナビ」チャンネルで今日公開…
今日は面白い数学の本を紹介します。 『掟破りの数学 ―手強い問題の解き方教えます―』(共立出版) 著者 Sanjoy Mahajan 著・ 柳谷 晃 監訳・ 穴田 浩一 訳・ 柳谷 晃 訳 https://www.kyo…
国立国会図書館デジタルコレクションでオンラインで読める本の紹介の最終回です。今後も、適宜面白そうな本に気づいたら紹介していくことにします。 今日は分野に限らず、面白そうな本を紹介します。 まず日本のSF小説です。システム…