NIH videocastの動画を視聴する方法3回目―ライブ配信の視聴方法

NIH videocastの最新の講演が、配信サービスで見られるようになるにはこのところ1月ほどかかる模様です。
すぐに最新の講演をみたいという人むけに、今日は最新の講演をライブで視聴する方法を紹介します。

1)まずどんな講演がこれからあるかをEvent Calendarのサイトで確認します。 スクショを貼り付けておきます。
開催日、開催時間、一般公開されているかNIH onlyで一般に非公開かなどがわかります。NIH onlyのものは一般人はみることができません。

2)上のスクリーンショットの11月13日開催のNLM Colloquia: Biomedicine in the Age of Foundation Models and Agentic AIという講演を視聴することにします。Event Detailsのボタンをクリックすると次の表示がでてきます。

このスクショでわかるように、
視聴したい講演をクリックすると、「This is an upcoming VideoCast event. To watch, visit the provided URL on the event day…」と書かれた事前ページ(UUID形式の固有URL)が開きます。ページ内のカレンダー追加ボタンを使うか、そのURLをそのままブックマークしておきます。時間がきたらブックマークしたページを開いて視聴します。Live配信の場合は、NIH Videocastのトップページhttps://videocast.nih.gov/でもみることができるそうです。Live Now(現在配信中)と表示されている部分から視聴できます。

3)開催時日時についての注意です。
今回の例では、Event Detailsのページには2026年11月12日 午前10時55分から正午までの講演とあります。ここの表示は日本時間ではないので注意しましよう。現地時間のEST表示であることに注意してください。ESTは東部標準時で冬時間(標準時)であることを示しています。夏時間はEDTと表示され、ETは冬時間と夏時間どちらにも使える便利な表現です。米国は11月第1日曜日(2026年は11月1日)に夏時間(EDT)から冬時間(EST:標準時)へ切り替わったため、現在の時差は14時間(日本の方が14時間進んでいる状態)です。この講演が開始されるESTの11月12日午前10時55分は、日本時間の11月13日午前0時55分になります。 この日本時間がブラウザのEvent Calendar(上のスクショ)のほうには表示されているので、混乱しないように注意してください。

日本からライブ視聴する際の時差の目安(米国東部時間 ET → 日本時間 JST)

WALS(水曜午後レクチャー):現地時間 水曜 14:00〜15:00 EST = 日本時間 木曜 午前4:00〜5:00
Demystifying Medicine(火曜午後): 現地時間 火曜 16:00〜18:00 EST =日本時間 水曜 午前6:00〜8:00
午前開始のシンポジウム・評議会(Council):現地時間 午前9:00〜10:00開始 EST = 日本時間 当日 23:00〜翌0:00開始

午前開催のシンポジウムや、火曜夕方の「Demystifying Medicine」(日本時間の水曜朝6時〜)などは、日本の生活時間帯でも比較的リアルタイム視聴しやすい枠となっています。

4)Live ストリーミングの録画:OBS Studioで録画するのがよいでしょう。OBS Studioの使い方についてはこのブログでも何回か紹介していますので、検索してみてください。