最新のバイオインフォマティクスを学ぶための名著の補助教材の紹介です。

4月に紹介した、バイオインフォマティクスのAgentを活用したバイブコーディングの教科書を読んでいます。

「AIエージェントを使いこなす はじめてのバイオインフォマティクス開発作法」( 二階堂 愛 著)という本です。とても良く書けている本で、前に書いたようにこれを読まないと損をする名著(無料公開されています!)です。

生命科学に携わる人向けに書かれたAI時代の日本語によるプログラミング教科書(無料)が公開されました。これは必読書です!

https://github.com/dritoshi/ai-biocode-kata
参考文献も充実していて、今日はこの教科書にのっているネット教材を一つ紹介します。これはたしかに、この教科書の補完になる素晴らしい教材です。
MITの公開教材でYouTube動画のほか、NotebookLMへの取り込みリンクその他も完備していて学びやすい教材です。2020年版の講義は日本語に訳されているものもあります。
https://missing-semester-jp.github.io/2020/
2020年の講義の次が、2026年の講義で以下のサイトから最新版の講義を学ぶことができます。
The Missing Semester of Your CS Education
https://missing.csail.mit.edu/2026/
コンピューター科学の講義で抜けている内容、たとえばシェルの使い方とかGitによるバージョン管理、エディタの使い方、Agentによるバイブコーディング、ファイル検索の方法など知っておくべきなのに習っていないので独習する人が多い項目が網羅されて講義を通して学べるので超おすすめです。いくつか動画を埋め込んでおきます。

Lecture 1: Course Overview + Introduction to the Shell
https://youtu.be/MSgoeuMqUmU

Lecture 7: Agentic Coding
https://youtu.be/sTdz6PZoAnw

全講義の動画の再生リストはこちらです。
Missing Semester IAP 2026
https://youtube.com/playlist?list=PLyzOVJj3bHQunmnnTXrNbZnBaCA-ieK4L