国立国会図書館デジタルコレクションで読める本の紹介(第8回)自伝や伝記の紹介。

今日は北海道でオーロラが観測されましたね。ライブの動画でみました。太陽活動が活発です。
さて、先日の最終回の後、いくつか面白い本をみつけたので追加しておきます。すべて本日 5/11の参照日です。
80) バーネット 著 ほか『変わりゆくパターン : バーネット自伝』,東京図書,1978.6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12223111 (参照 2024-05-11)
免疫学者でノーベル賞受賞者のバーネットの自伝です。
81) 小平邦彦 著『ボクは算数しか出来なかった : 小平邦彦・私の履歴書』,日経サイエンス社,1987.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12226884
数学分野のノーベル賞といわれるフィールズ賞受賞者の小平邦彦さんの自伝です。
82) 同じくフィールズ賞受賞者の広中平祐さんの発想法についての本です。
広中平祐 著『「可変思考」で創造しよう : 頭にカツを入れる超発想法』,光文社,1987.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12675364
83) 波動力学の創始者シュレーディンガーの自伝も読めます。
シュレーディンガー [著] ほか『わが世界観 : 自伝』,共立出版,1987.6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12262622
84) 近代物理化学の開拓者の一人、ノーベル賞受賞者のオストワルドの伝記(全三巻)の第一巻の翻訳も読めます。
都築洋次郎 訳『オストワルド自伝』,東京図書,1979.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12224395
85) 物理学のくりこみ理論の研究で4人目でノーベル賞を逸したフリーマン・ダイソンの自伝が読めます。朝永振一郎の論文のあたえた衝撃についても触れられています。
F.ダイソン 著 ほか『宇宙をかき乱すべきか : ダイソン自伝』,ダイヤモンド社,1982.7. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12284384
86) 科学哲学で有名なポパーの自伝も読めます。
K.ポパー 著 ほか『果てしなき探求-知的自伝』,岩波書店,1978.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12213565
87) 読みやすい数学者の伝記もあります。
小堀憲 著『大数学者』,新潮社,1968. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12608863
88) マヨラナ・ニュートリノで有名な物理学者の失踪を扱った本も面白そうです。
レオナルド・シャーシャ 著 ほか『マヨラナの失踪 : 消えた若き天才物理学者の謎』,出帆社,1976. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12579162
89) 西尾成子 編『アインシュタイン研究』,中央公論社,1977.2. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12592498 
90) α崩壊の量子トンネル効果による説明、遺伝暗号の解読やビッグバン理論などで有名なガモフ、ガモフ全集のガモフの65歳の誕生祝に企画されたエッセイ集ですが、誕生日より前に彼が死去したため追悼エッセイ集になったいわくつきの本の翻訳もあります。
フレデリック・ライネス 編 ほか『ジョージ・ガモフ : その業績と思い出』,共立出版社,1976. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12609431