タンパク質などの立体構造を表示する無料ソフトccp4mgの紹介です。

講談社のブルーバックスの本をKindle unlimitedでいろいろ借りて読んでいます。以前紹介した「分子レベルで見た薬の働き」、「分子レベルで見た体の働き」という平山令明先生の本では、本文でとりあげられているタンパク質分子の立体構造をみるのに CCP4MGというソフトを使っているのを知りました。このソフトはWindows版、Mac版、Linux版が無料でダウンロードできます。
https://www.ccp4.ac.uk/MG/index.htmlのタブからダウンロードやチュートリアル、ギャラリーや機能詳説などのページにとべるので是非読んでみてください。ダウンロードはこちらからできます。
https://www.ccp4.ac.uk/ccp4-legacy/MG/download/

最新版は、2019年11月20日公開のversion 2.10.11です。上のリンクからインストーラーをダウンロードして実行するだけで分子の立体構造の表示ソフトであるccp4mgが簡単にインストールできます。これはPymolとちがって、無料配布されている優れた立体構造表示ソフトです。FileメニューからOpenを選んでpdbファイルを開くと立体構造表示ができるようになります。使い方は英語ですがこちらにあります。
https://www.ccp4.ac.uk/MG/ccp4mg_help/tutorial/index.html

日本語の解説としては、このソフトやPymolその他の構造生物学のソフトの利用についても詳しい、次の大阪大学のサイトがわかりやすいと思います。是非ご覧ください。
http://www.protein.osaka-u.ac.jp/rcsfp/supracryst/suzuki/jpxtal/Katsutani/index.php