セントジェルジ博士Albert Szent-Györgyiの著作がオンラインで読めます

このブログで何回か、Albert Szent-Györgyi博士のことをとりあげました。昨日の記事にのせた中央公論社の世界の名著66 現代の科学Ⅱには博士の短い講演が掲載されています。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2988842
今日はセントジェルジ博士の著書を何冊か、国立国会図書館の個人送信サービスの本から紹介します。

博士はビタミンCの発見でノーベル医学生理学賞を受賞した後、クレブスサイクルの発見にあと一歩のところまで迫り(セントジェルジのサイクルの発見)、第二次世界大戦中は筋肉の収縮を世界で初めて試験管内で実現して観察することに成功しています。つまりアクチン(セントジェルジ研究室メンバーの命名)とミオシンを混ぜて人工的に作った繊維にATPを加えて試験管内で繊維を収縮させることに成功し、アクチンとミオシンがともに筋肉収縮に不可欠であることを発見しました。博士の筋収縮の研究は日本の科学者にも大きな影響を与えました。江橋節郎夫妻や丸山工作先生は有名です。その後、セントジェルジ先生は量子生物学が重要だと唱えはじめて多くの著書を書いておられます。私は京都で開催された国際量子化学会議に参加しましたが、その時は懇親会でハンガリーにおられる博士の共同研究者Ladik教授や京都府立医科大学におられた品川嘉也・泰子先生ご夫妻といろいろ話ができたのは楽しい思い出になっています。

セントジェルジ博士は前に書きましたように政治的にも活発に活動した方です。第二次世界大戦中はヒットラーに対抗してレジスタンスを組織し、ソ連がハンガリーを開放してからは大統領にという声もあったそうですが、ソ連の圧政に対抗して祖国を去ってアメリカに移住されました。共産主義と関係があったということでアメリカでも政府に目をつけられたようですが、ウッズホール臨海実験所で筋肉研究所を開設して研究を続けられたようです。博士のベトナム戦争反対は有名な話です。このあたりを博士が書かれた本、「科学・倫理・政治」もオンラインで読めるようになっています。巻末には博士の簡単な自叙伝もついていますのでとても参考になると思います。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1381746
最初によむ本としてはこれがおすすめです。

また、博士の量子生物学についての初期の著書 Introduction to a Submolecular Biology の翻訳もオンラインで読めますので興味のある方はご覧ください。廣川書店から「分子生物学入門―電子レベルからみた生物学」というタイトルで出版された本です。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2428890
この本はセントジェルジで検索してもヒットしませんでした。私が今も持っている本ですので、出版元の廣川書店をキーワードにして検索して探しだすことに成功しました。

国立国会図書館でセントジェルジで個人送信資料を検索すると、他にも「生命の本質」(Nature of Lifeという題の筋収縮の本です。中にはタンパク質が半導体として機能しているのではないかという仮説も述べられています)https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1371660やBioenergeticsの翻訳書https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1377188がヒットします。「生命の本質」の中には、アクトミオシン線維がATP を加えた後、収縮している写真がのっています。

世界の名著シリーズ、福井謙一先生の量子化学の本、そしてシラードのイルカ放送がオンラインで読めます!

連日紹介している国立国会図書館の個人送信資料ですが、私の持っている本もいっぱい公開されていて面白いです。今日は面白そうな本のリンクをいくつか紹介しますので登録して是非お読みください。

世界の名著 現代科学Ⅱ https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2988842
これにはポアンカレの「科学と仮説」やワトソンとクリックのDNAの二重らせん構造の発見のNature論文、ノイマンの「人工頭脳と自己増殖」の論文、マッカローの「なぜ心は頭にあるか」という論文、そしてセントジェルジの「医学の将来」という論文などがのっています。
世界の名著シリーズにはメンデルの雑種植物の研究が載っている 現代科学Ⅰhttps://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2990581や、ニュートンのプリンキピアの全訳が載っている、「ニュートン」https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2982556。そしてガリレオの巻https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2934598やギリシャの科学https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2935182の巻など面白い本がいっぱいあるので、ご覧ください。

あと変わったところでは、ノーベル化学賞を日本人としてはじめて授賞された福井謙一先生の量子化学という本が公開されています。著者名で検索してもヒットしませんのでこちらのリンクからご覧ください。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2463524

最後に原子爆弾を製造するようにアインシュタインをたきつけて大統領に手紙を書かせた人物 レオ・シラードの本を紹介しておきます。「イルカ放送」というタイトルの短編集で、連鎖反応が爆弾製造につながるのを初めて思いついた彼の本は、政治と科学を考える上で是非読んでおくべき本だと思います。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1697577

朝ドラの「カムカムエヴリバディ」になぜ松本亨先生が登場しなかったのか?

朝ドラの「カムカムエヴリバディ」を途中から最終回まで全部みました。朝たまたまテレビをつけてたら「趣味の園芸」でおなじみの村雨辰剛さん(スウェーデン出身で日本国籍を取得された方)が進駐軍の将校役で出ておられたのでその回からみてしまいました。筋肉体操で有名な方ですが本職は庭師で「趣味の園芸」のナビゲーターをつとめておられます。私達が見始めたのはちょうど悲惨な戦争が終わってからの話でした。とても面白い朝ドラで久しぶりに毎日楽しくみられました。ラジオ英会話を軸に進む話で、平川先生の英会話番組で主人公が英語を学びます。平川先生の後は松本亨先生だと思っていましたがドラマでは、松本亨先生はでてきませんでした。なぜか松本亨先生の後をつがれた東後勝明先生の英会話になっていました。

私は高校生のころから松本亨先生のラジオ英会話を聴いていました。オープニングのthere’s a golden harp in the heaven for meという歌を今でも時々口ずさんだりしています。松本亨先生が朝ドラに出てこなかったのは何故でしょう?昨日紹介した松本亨先生の著書「続・英語と私」を読むとなんとなく理由がわかるような気がします。

松本先生は大学生でアメリカに留学中に戦争がはじまり、日本人はみな強制収容所に入れられてしまいます(米国籍をもっている日系人も強制収容所に入れられました。これは大きな誤りだったと公的に後に謝罪されています)。松本先生のこの本には収容所の様子、そして釈放されたあと帰国せずに米国で牧師の資格をとられて、戦争中に、日本人として全米の教会で講演してまわられた話がでています。日本人が教会で話すなら教会から脱退するとか、日本人が教会で話していると聞いて怒鳴り込んでくる人がいたり、松本さんを中国人とまちがえて肩をくんできたアメリカ人が日本人を殺してやりたいといったりした経験が書かれています。アメリカの教会の方がたが毅然とした態度で平和のために、日本人による英語の説教を教会で実施した様子が活写されているので是非ご一読をおすすめします。家族を戦争で日本人に殺されたという家族の方が松本さんの説教のあとで話をきけてよかったといってくださったという話もあったと思います。松本亨さんの戦時中の話だけで朝ドラが一本できるというほどの先生なので、今回の朝ドラでは登場されなかったのだと思いました。

松本先生はとても英語がお上手で、英語で説教ができる先生です。先生の書かれた沢山の本は(英語演説の本もあります)どれも参考になりますので、国立国会図書館の登録を済ませた皆さんに、是非オンラインでの一読をお勧めしたいと思います。

国立国会図書館デジタルコレクションを使ってみましょう!続きです

昨日の記事から続きます。今日は国立国会図書館の「図書館・個人送信資料」の利用の仕方を解説します。

国立国会図書館で本登録が終わったという通知が届いたらさっそく使ってみましょう。まずこちらからログインします。
https://www.dl.ndl.go.jp/soushinLogin
登録利用者ID(Registered user ID)とパスワードを入力してenterを押します。すると以下の画面になります。
右上のほうに利用者名が表示されていればOKです。ページの上のほうに「図書館・個人送信資料」という項目があります。これにだけチェックをいれて検索すると本登録した人だけが利用できる本のみが検索できます。「インターネット公開」のほうにもチェックをいれておくといいでしょう。
では今日は、松本亨先生の著作をさがしてみましょう。松本亨先生はNHK英語会話講師を長年つとめておられた英語の先生です。

「松本亨」で検索するとこんな画面になります。(詳細検索をクリックすると著者名だけで検索するなどよりきめ細かな検索ができます。)

検索結果の画面では、左の欄のデジタル化資料のところに図書や雑誌、博士論文の項目がならび、( )内に資料の数が表示されています。今回は本を探すので図書をクリックします。
するとオンラインで読める本の一覧が表示されます。

右上に「20件ずつ表示」、「タイトル昇順」などの表示条件とソート条件が表示されています。プルダウンで例えば「出版日新しい順」にして、一番右の「再表示」をクリックすると本の出版日が新しいものから古いものへの順にソートされます。
こんな感じに表示されます。

上のほうは同姓同名の方の本も含まれているようです。下の方をみていくと、いろいろ英語関係の本があります。
次のページにいくにはページの一番上と一番下にある、四角に囲まれた番号の2を押します。
表示されたページにある「英語と私、続」をクリックしてみましょう。
本が開くので読むことができます。

画像が見にくい時は、表示画面の上のほうにある「画質調整ダイアログ」の部分をクリックして表示されるスライダで明暗、コントラスト、ガンマ補正を行って見やすくしてください。調整が終わると、今後はこの本を読む間は、すべて調整した条件で表示されます。皆さんのお好きな本を検索して練習してみてください。

国立国会図書館デジタルコレクションを使ってみましょう!

国立国会図書館デジタルコレクションを使ってみましょう!
https://dl.ndl.go.jp/
上の画像がトップページですが、ページの上のほうに図書館・個人送信資料という項目があります。これにだけチェックをいれて検索すると、個人向けデジタル化資料送信サービスでオンラインで読める本が簡単に探せます。たとえば「世界の名著 中央公論」といれると、中央公論社で発行された世界の名著シリーズがズラーッと表示されます。ニュートンの「プリンキピア」の全訳とか、デカルトの「方法叙説」とか、リーマンの「幾何学の基礎をなす仮説について」とか、メンデルの「雑種植物の研究」など、数えきれないほどの名著をこのシリーズで読むことができます。

この使い方ですが、登録が必須です。
まず国立国会図書館に登録しましょう。登録の仕方はこちらをご覧ください。
https://www.ndl.go.jp/jp/use/digital_transmission/individuals_index.html
最低5開館日で本登録ができるはずです。今は申し込みが殺到しているそうで、相当の時間がかかと書かれていますので急いで登録しましょう。登録には本人確認ができる資料の画像のアップロード(学生証や、運転免許証の表裏両面とかマイナンバーカードの表面の画像などいろいろなものから選べます)が必須です。よく申込みのページを読んで、本人確認資料の画像ファイルを用意してから申込み手続きを始めてください。私は5月31日に申し込んで本日、本登録完了のお知らせメールをうけとりました。
【国立国会図書館】本登録完了のお知らせ というメールです。詳しい使い方は明日書きますのでご覧ください。

国立国会図書館のサイト リサーチナビで検索技術を向上させよう!

今日は雨で、午後からは台風を思わせる強風がふきあれた福岡でした。今日で梅雨入りしたのだそうです。今日は国立国会図書館のサイトについて紹介します。

国立国会図書館にはリサーチナビというサイトがあります。
https://rnavi.ndl.go.jp/rnavi/research-navi.php
トップページには以下のように書かれています。

「リサーチ・ナビ(rnavi.ndl.go.jpドメインで提供するウェブサイト。以下、当サイトといいます。)は、国立国会図書館職員が調べものに有用であると判断した図書館資料、ウェブサイト、各種データベース、関係機関情報(以下、「情報源」といいます。)を、特定のテーマ、資料群別に紹介するものです。おもに調べ方案内、専門室のページ、テーマ別データベースの3種類のコンテンツを提供しています。検索機能では、関連語表示機能や、国立国会図書館デジタルコレクション、レファレンス協同データベース、Wikipediaなどの内容も検索できます。

当サイトは、紹介する情報源に対して何らかの宣伝や当館による権威付けを行うものではありません。」

このトップページにも調べ方の技術が詳細に紹介されています。また調べ方ガイドというページもあって、https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/
考えられるほとんどの分野について、それぞれの調べ方が紹介されています。新型コロナウイルス関連情報もありますので、このあたりから使い始めるとよいでしょう。
分野別の検索法紹介ページもあります。https://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/archives.php
ネット検索の技術向上にも役立つサイトですので、ときどき見て検索技術を向上させるとよいでしょう。

海外留学を考えている人のための「海外留学支援制度データベース」を紹介します!

海外留学は視野を拡げ新しい人的ネットワークをつくることができるのでお勧めです。留学先の先生から、またあんな人がいたら是非紹介してくださいといわれるのは推薦状を書いたものとしては、大変うれしいことです。留学先のボスからHe is a gem.と評価された人もいます。新型コロナも落ち着いてきたのでこれから海外留学を考えている人も多いと思います。そんな人のために、海外留学の支援制度のデータベースができているので、どんな支援制度があるか一度みて留学を検討してみてはいかがでしょうか。
一般社団法人 海外日本人研究者ネットワーク
United Japanese researchers Around the worldが提供してくださっているデータベースです。
https://www.uja-info.org/funding-search
このデータベース、Firefoxではうまく表示されなかったので、ChromeやBraveでみるとちゃんと表示されました。プルダウンメニューから留学目的や分野、給付どうかなどを選ぶと、条件にピッタリの留学支援制度が表示されます。是非いちど試してみてください。
このデータベースのあるサイトのトップページも留学関連情報が満載で是非ご覧ください。https://www.uja-info.org/

おすすめの動画サイト  Yobinoriを紹介します

教育系YouTuberで有名なYobinoriというのをご存知ですか。
予備校のノリで学ぶ「大学の数学・物理」というサイトです。
https://yobinori.jp/
大変わかりやすく数学、物理を中心としたトピックスを解説しているサイトです。動画一覧のリンクも紹介しますので興味がある方はご覧になるとよいでしょう。
https://yobinori.jp/video.html
大学レベルと高校レベルの動画が満載です。
おすすめの参考書や書籍の紹介というのもよさそうです。
https://yobinori.jp/review.html
ヨビノリたくみという、twitterもあります。

https://twitter.com/Yobinori
YouTubeのチャンネルはこちらです。

https://www.youtube.com/c/yobinori
最近話題になった私達の銀河中心にあるブラックホールの観測についての必見の動画を紹介しておきます。こんな学術対談もあるのを初めて知りました。

https://youtu.be/pfCIo4a8L5s

私の体験した不思議な話

不思議な話その2
今日は勉強の話はやめて不思議な話をすることにします。

5月6日の記事では、母から聞いた不思議な話について書きました。今日は私と奥さんの二人が体験した不思議な話です。
大阪四ツ橋にあった電気科学館の思い出です。1989年に閉館して今は大阪市立科学館に引き継がれているそうです。
https://www.sci-museum.jp/about/history/denki_kagakukan/
私がまだ幼稚園か小学校1,2年だった頃、母にせがんで大阪の電気科学館に連れて行ってもらいました。プラネタリウムを生まれて初めて見て大興奮。その後は階下の科学や電気関係の展示を見て回って、いろいろ遊んで楽しかったです。お土産を選ぶのもわくわくでした。天体望遠鏡に興味をもったのもこのころのことです。

私が大学生の時、デートでこの大阪の電気科学館に遊びにいきました。今の奥さんと二人でプラネタリウムを見た後、展示物をみて遊んでいたのですが、彼女が階の上のほうの踊り場を指さして、「あ!野村君がいるやん!」というのです。見上げてみると、当時にはふさわしくないレトロな和服の中年の女性につれられてレトロな洋服をきた小学校一年くらいの男の子が楽しそうに展示物の間を走り回っていました。昔、電気化学館に連れてきてもらったとき、母は着物で、私はちょうどその子と同じような服装でした。男の子はアルバムに残っている私の子供の時の写真にそっくりでした。その二人はすぐどこかに行ってしまいましたが、まるで過去の風景をまざまざとみているような気持に襲われたのを覚えています。一人ではなく二人で見たので、今でもあれはなんだったのかと二人で時々思い出します。当時私の母はすでに亡くなっていたので、奥さんは母に会ったことはないのですが、一目で私と私の母だと直観したそうです。大林宣彦監督の映画に「はるか、ノスタルジィ」という作品がありました。あんな映画や小説があるくらいですから、似たような経験をした人もいるのかもしれませんね。
今日のリンクはComputation Resources for Molecular Biology というJournal of Molecular Biologyという由緒ある雑誌の特集号です。Open accessの記事が多いので興味のある記事を読むとよいと思います。コンピュータでの実験結果のバイオインフォマティクス解析をやりたい人には大いに参考になる特集号だと思います。
https://www.sciencedirect.com/journal/journal-of-molecular-biology/vol/434/issue/11

Glycobioinformaticsの動画を紹介します―NIH videocastです

昨日は糖鎖生物学へのバイオインフォマティクスの応用Glycobioinformaticsについて書かれた、創価大学の細田 正恵 先生と木下 聖子 先生が書かれた日本語の総説を紹介しました。日本の研究については先生がたの総説を手掛かりに、GlyCosmos Portal https://glycosmos.org/ などからいろいろたどっていくことができますので、後日紹介します。

今日はこの季節、例年恒例行事となっている、NIH videocastのGlycobiology関係のシンポジュウムの紹介です。今年の4月26日から2日にわたって行われた講演会で、NCBI, EMBL-EBI, UniProt, PDB, CAZy, Gene Ontology などのデータベースを使っているが、糖鎖生物学が専門でない人向けに行われたGlycobioinformaticsについてのおすすめの講演会です。是非ご覧ください。どちらのビデオも+Moreと書かれている部分をクリックするとダウンロードリンクが出てきますのでダウンロード可能です。超高画質でダウンロードできますので、ダウンロードしてゆっくりご覧になるのをお勧めします。Caption textもダウンロードできますので、字幕付きでダウンロードした動画をみることもできます。
Glyco-Informatics at the Interface of Disease and Data – Day 1
https://videocast.nih.gov/watch=45185

詳しいプログラムこちらにあります。
https://mregs.nih.gov/nigms/a5lb-d131
Glyco-Informatics at the Interface of Disease and Data (Day 2)
https://videocast.nih.gov/watch=45187