国立国会図書館デジタルコレクションの個人送信資料で読める本を紹介しています。 結構 少年少女向けの科学の本が含まれています。私の子供が小さかった頃、図書館に少年少女科学名著全集というのがあったので借りてきては読ませていた…
The Nomura Institute of Glycosciece Blog
野村一也 「科学を学ぶ人のために」 九大野村研ホームページの拡張版です
国立国会図書館デジタルコレクションの個人送信資料で読める本を紹介しています。 結構 少年少女向けの科学の本が含まれています。私の子供が小さかった頃、図書館に少年少女科学名著全集というのがあったので借りてきては読ませていた…
2022/1/24の記事の追加です。今日は初めてヒグラシが鳴いているのを聞きました。夏まっさかりです。 以前九大図書館でオーケストラの指揮者をめざす女子高生に「論理力」がもたらした奇跡(永野裕之 著、実務教育出版)を読み…
去年講談社のKindle本半額セール(定価で買うのですがAmazonのポイントが半額分つくので、実質半額セールになっていました)でKindle本を買ったのを契機にKindle本を読むようになりました。iPadやPCで読む…
発生生物学で初のノーベル賞(1935年)を受賞したHans Spemannの代表的な本、Embryonic Development and Induction (胚発生と誘導 1938年出版)は、私の属していた九州大学生…
国立国会図書館の個人送信資料にはポーリングの本もあります…‥ ポーリング(Linus Pauling)はノーベル化学賞と平和賞をダブル受賞したアメリカの偉大な科学者です。2つのノーベル賞を授賞した科学者は何人かいますが、…
以前、佐々木閑(しずか)先生の仏教講座を紹介したことがあります。自然科学系出身 (京都大学工学部工業化学科と同文学部哲学科仏教学専攻を卒業されています)の花園大学の先生ですので、私達自然科学を学ぶものに理解しやすいバック…
2017年9月6日、それはVegaの方角から飛来して、地球の太陽公転面をよこぎり9月9日には近日点を通過、9月29日に金星の公転軌道をよこぎり10月7日には地球の軌道を横切って高速で太陽系からはなれてペガサス座の方向へと…
国立国会図書館デジタルコレクションで、Albert Szent-Györgyi博士のIntroduction to a Submolecular Biologyの訳本(廣川書店発行)を探し当てた話を前に書きました。 ht…
英語のjoke:科学界で有名なものを一つ紹介します。 こんなjokeです。 In relation to the problem of the connection between mind and matter, I …
今日は少し忙しいので、国立国会図書館デジタルコレクションの個人送信資料の面白そうな本のリンクを紹介するだけにしておきます。私が中学生や高校生のときに持っていた本の中には、「日本の詩歌(中央公論社)」シリーズの本、数冊があ…