2026・08・26更新:nitter.netをはじめすべてのpublic instanceがX.comによる法的措置をとるという警告文送付にともなって停止しています。こんな文章が停止したnitter.netに掲載されていました。
On 24 August 2026 cease and desist letters have been sent by X Corp. demanding a permanent takedown of Nitter instances and the project’s repository.
Geminiにこの文章を解説してもらいました:
この文章は、X社(旧Twitter社)が「Nitter」というプロジェクトに対して、法的な「停止通告(やめないと法的措置をとるという警告)」を出したという意味になります。
全体の日本語訳
「2026年8月24日、X社から、Nitterのインスタンスおよびプロジェクトのリポジトリの永久的な削除を要求する停止通告書(警告書)が送付された。」
重要なキーワードの解説
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Cease and desist (letter): 「停止および中止(を求める警告書)」。法的な文脈でよく使われる表現で、「現在行っている行為をただちにやめなさい。従わない場合は訴訟などの法的措置をとる」という強い警告を意味します。
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permanent takedown: 永久的な削除、あるいは完全な閉鎖。
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Nitter instances: Nitter(Xのアカウントなしでポストを閲覧できる非公式のオープンソースツール)が稼働している各サーバー(インスタンス)のこと。
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project’s repository: プログラムのソースコードなどが公開・保管されている場所(GitHubなど)のこと。
つまり、「Nitterの稼働中のサーバーも、公開されているソースコードもすべて完全に消去するように、X社から強い法的警告が届いた」という状況を伝える文章です。
英語の解説もしてくれたので、付け加えておきます。
cease and desist lettersというのは、」ニュースやビジネスの場面以外では、あまりなじみがないのが普通だと思います。
少し英語の歴史的な背景に触れると、Cease(やめる)とDesist(思いとどまる、中止する)という、ほぼ同じ意味の単語をわざわざ2つ重ねているのが特徴です。
これは「Legal doublet(法的な二重語)」と呼ばれるもので、古いイギリスの法律用語において、フランス語・ラテン語由来の言葉(Cease)と、別の語源の言葉(Desist)を並べて、誰にでも誤解なく伝わるようにしつつ、より強調した名残だと言われています。
英語のニュース記事などでは、頭文字をとって「C&D letter」と略されることもあります。もし今後どこかで「C&D」という表現を見かけたら、「あの強い警告のことか」と思い出してみてください。
それぞれのインスタンスの管理者は法律家との相談を行っているようで今後どうなるかは不透明です。本家のXでアカウントを開くと今は、直近のいくつかのツイートだけが見られるようになっている模様です。
nitter.netが復活しています!また他のnitter のインスタンスも使えるものが増えているようです。今日Nitter instance healthのサイトに久しぶりにいって知りました。
Nitter instance healthのサイトをご覧ください。
https://status.d420.de/
今日現在動いているのは以下のインスタンスです。英国王立協会のアカウントにアクセスしてみました。
https://nitter.space/royalsociety
https://lightbrd.com/royalsociety
https://nitter.privacydev.net/royalsociety このインスタンスでは、アカウントがフォローしているアカウントも見ることができます。followingのリンクをクリックしてみてください。429 Too Many Requestsのエラーになることが多いので常用はきびしそうです。どうしてもフォローしているアカウントを見たいときは、TorなどでIPアドレスを変えて再度アクセスすることも必要かと思われます。
https://nitter.net/royalsociety
https://xcancel.com/royalsociety
https://nitter.poast.org/royalsociety このインスタンスはブラウザチェックで古いブラウザをはじくようになりました。⇒古いブラウザも受け付けるように設定が戻されたようです‥‥(25/02/28)。