能登半島ではまだまだ余震が続いているようでスマホの緊急地震速報が福岡でも毎日鳴っています。寒い冬の地震ですので皆様のご苦労、ご心労を思うと心が沈みます。一昨日のこのニュースはそんな中でよいニュースの一つだと思いました。被災地された方々の日常が一刻も早くもどってくるようにお祈り申し上げます。
スペースXとKDDI 能登半島の避難所にStarlink 350台を無償提供
■スペースXとKDDI 能登半島の避難所にStarlink 350台を無償提供
令和6年能登半島地震に伴う被災地支援として、石川県と総務省の要請と協力に基づき、避難所へ衛星ブロードバンド Starlinkを無償提供いたします。
フリーWi-Fiとしてau契約者以外もご利用いただけます。本日1/7… pic.twitter.com/CLGNyS10of
— KDDI公式 (@official_kddi) January 7, 2024
今日のリンクは、Gigazineで紹介されていた、こうしたインターネットで無料で読める英語本のサイトの記事へのリンクです。
https://gigazine.net/news/20240108-standard-ebooks/
このサイトhttps://standardebooks.org/
を私は知りませんでした。昨日の記事をみてさっそくiPadでアクセスしてみました。H.G.WellsのTime machineとか、Darwinの種の起源やビーグル号航海記などいろんな著作権切れの本がダウンロードできるようになっています。azw3 ファイルをiPadでダウンロードして読み込もうとしましたがダウンロードできるのになぜかiPadのKindleアプリでは読み込めませんでした。iPadのブックアプリでは読めますね。compatible epub型式の本をダウンロードして(サイトにはこのファイル形式はKindleにはだめとあります。Kindleのアプリのほうは大丈夫でした)、send to kindleのサイトhttps://www.amazon.co.jp/sendtokindleをつかってepubをライブラリにアップロードすることができます。
こうするとPC版のKindleアプリでは本のところではなく、ドキュメントのほうにアップロードした本がはいっているのがわかります。ライブラリに追加されるまでに数分かかるので気長にまってください。iPadのライブラリにも無事、本が入りました。このサイトは英語版青空文庫のようなサイトでいろんな本が、きれいな画面でよめるし辞書もひきながら読めるので役立ちそうです。