今日、YouTubeの動画を要約してとGeminiに頼みました。するとこのところたびたび遭遇するこんなメッセージをうけとりました。
『私は大規模言語モデルとしてまだ学習中です。そちらについては理解できないため、すみませんがお手伝いできません。』
このメッセージは、ChatGPTの登場したころに時々目にしたメッセージですが、今の時代にこれはないでしょう、と思いました。しかしこのごろGeminiでしばしばこのメッセージをうけとります。皆さんのところはどうでしょうか?Geminiがちょっと劣化しているようです。
このメッセージのあとで再度同じプロンプトをいれると、要約をはじめました。しかし動画のスライドは読めないということで、前に記事にしたGeminiがスライドが読めて、音声も理解できるという回答がGeminiのハルシネーションだというのがわかったので訂正します。すみませんでした。
スライドが読めない、動画の音声も聴けないと今回言うので、前に読める、聴けるといっていたのは嘘かと、前の回答を貼り付けて問いただしました。するとハルシネーションでしたと告白して謝ってきました。Google社内の開発環境ではスライドも音声も理解できるのだそうですが、まだ一般向けには公開できる段階ではないそうです。それで前回の記事で書いたことは嘘だということがわかりました。(Geminiを一番高い価格のモデルにしてもダメだそうです。)
結局、GeminiもChatGPTと同じで音声は聴けない、スライド画面も読めないのだそうです。唯一の違いは音声字幕にGeminiがアクセスできるという点ですね。要約機能はChatGPTがはるかに上だと思います。
今日はYouTubeのおすすめで出てきた、この映画を紹介して終わりにします。
『ミクロの決死圏』という邦題で公開された映画です。
アイザック・アシモフが小説化しており、小説では人間や潜航艇を人間の体内に送る方法についてそれらしい理論が書かれているそうです。人体の内部に潜航艇でもぐりこみ、生命の危機にある重要人物の治療を行うというSF映画です。アカデミー賞の特殊効果賞など2賞を受賞した映画で、公開されるや、生物科学や医学の学生、教師に大きな感動を巻き起こした作品です。人体に送り込んで治療を行うというナノマシーンについて語るときには外せない、歴史的意義もある映画です。NHKのBSで時々放映されていますが、今回の映画は自動生成字幕でみるとよいでしょう。
Fantastic Voyage | English Science Fiction Film | Starring Raquel Welch
https://youtu.be/cZaqE1U0XEE
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トルコ語のバージョンを参考までに埋め込んでおきます。