数学の入門書で生命科学系の方へのおすすめは、これです。
『ライブ講義 大学1年生のための数学入門』 奈佐原顕郎・著(講談社)
https://www.kspub.co.jp/book/detail/5146750.html
これは高校生から読めると思う、よい教科書です。生命科学系の学生向けの講義がもとになっている本だそうで、かゆいところに手がとどくように書かれている本です。独学できる本ですが、少しでも分からないところがある人は、その部分をChatGPTなどに聞きながら読めばよいでしょう。すらすら読めるよい教科書です。
奈佐原さんは、このブログでも紹介したブルーバックスの名著「入門者のLinux 素朴な疑問を解消しながら学ぶ」を書かれた先生で、あのわかりやすい本を書かれた先生なら絶対に買い、と思って購入しました。
先生のnoteのサイト https://note.com/24dakenlo に
正誤表も公開されているので、参考にしてください。https://note.com/24dakenlo/n/n3afb5b0ec978
続編の、「ライブ講義大学生のための応用数学入門」 の正誤表も公開されています。
https://note.com/24dakenlo/n/n6d6c92520890
同じく、力学入門の教科書も書かれているのですね。
https://note.com/24dakenlo/n/nc9c1e922e271
似たような教材として、大学一年生のためのOxford大学の数学入門というのも公開されました。これはイギリス英語でとても聞き取りやすく、奈佐原先生の「ライブ講義 大学1年生のための数学入門」の初めの部分と同じような話題ではじまっています。自然数の定義にゼロをいれているのが奈佐原先生とは違いますね。英語で数学の話をするときの基本が学べるので、こちらは科学英語の入門動画としておすすめします。数学的帰納法とか定義とか、基本的な言葉を学ぶには最適です。
Introduction to University Mathematics (2026), Lecture 0. First Year Student Lecture
https://youtu.be/SVNdjdpRJY0
教材もダウンロードリンクがYouTube動画のページにあるので、利用できます。