国立国会図書館デジタルコレクションで読める本の紹介(第16回)

今日は壊れたPCのHDDを新品のHDDに換装してWindowsのImageから復元していました。WindowsのImageをつくったときには、Cドライブとパーティションを切ったDドライブ、EドライブのうちシステムのあるCドライブと大きなEドライブだけを含むイメージしかつくれませんでした(Dドライブをイメージに含めるとエラーになった)。今回、CとEドライブパーティションのみからなるイメージからの復元をやってみました。新品の未フォーマットのディスク(壊れたHDDを外して新品の1Tバイトのディスクをとりつけてあるものです)にHDDを換装したPCをあらかじめ作っておいたシステム修復ディスクで起動し、にWindowsの書き込みましたImageファイルのはいったUSB HDDをつないでおいてそこから復元します。数時間を要旨ましたが無事復元に成功して問題なく起動するPCが復活しました。パーティションはちゃんときられており、CドライブとEドライブが中身ごと完全復活しただけではなく、Dドライブもちゃんとできていました。もっともDドライブの中身はほぼ空ですが。
Dドライブのパーティションを切りなおさなくてはならないかもと心配していましたが杞憂でよかったです。

さて今日は久しぶりに国立国会図書館の個人送信資料で読める本を紹介します。夜が遅いのでコメント抜きですみません。

164) ハラルト・シュテュンプケ, ゲロルフ・シュタイナー 著 ほか『鼻行類 : 新しく発見された哺乳類の構造と生活』,思索社,1987.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12587921 (参照 2024-07-14)

165) フランシス・クリック [著] ほか『生命この宇宙なるもの』,思索社,1982.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12604328 (参照 2024-07-14)

166) 江崎玲於奈 著『創造の風土』,三笠書房,1987.11. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12240373 (参照 2024-07-14)

167) 井川洋二 編『生物科学の奔流 : 創造的研究への提言』,共立出版,1983.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12603163 (参照 2024-07-14)
168) 井川洋二 編『生物科学の奔流 : 創造的研究への提言』続,共立出版,1988.12. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12603165 (参照 2024-07-14)

169) 杉田元宜 著『学問と創造のはたらき』,大月書店,1979.4. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12590130 (参照 2024-07-14)

170) 杉田元宜 著『工学的発想のすすめ』,大月書店,1977.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12628160 (参照 2024-07-14)

171) 小田中敏男 著『創造性と数学』,森北出版,1978.6. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12608583 (参照 2024-07-14)

172) W.I.B.ビヴァリッジ 著 ほか『発見と創造 : 科学のすすめ』,培風館,1983.1. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12591537 (参照 2024-07-14)

173) トード・ハッル 著 ほか『数学のアイデア : 甦るガウスの発想』,東京図書,1978.9. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12608807 (参照 2024-07-14)

174) G.W.バワーソック 著 ほか『背教者ユリアヌス』,思索社,1986.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12221734 (参照 2024-07-14)

175) 中山正和 著『悟りの構造 : 正法眼蔵の解明』,産業能率大学出版部,1985.3. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/12270092 (参照 2024-07-14)