今日は計算生命科学の基礎10の講義の第二回目でした。「タンパク質の機能の進化とその情報解析」というタイトルの講義です。 http://www.eccse.kobe-u.ac.jp/dうistance_learning/l…
The Nomura Institute of Glycosciece Blog
野村一也 「科学を学ぶ人のために」 九大野村研ホームページの拡張版です
今日は計算生命科学の基礎10の講義の第二回目でした。「タンパク質の機能の進化とその情報解析」というタイトルの講義です。 http://www.eccse.kobe-u.ac.jp/dうistance_learning/l…
今日は英国Royal Institutionでのマイケル・ファラデーを尊敬してやまない研究者の講演動画を紹介します。 Charting the evolution of the Universe – with Brian…
最近は小学校でプログラミングを教えるようになっています。小学校で使われているのはScratchというプログラミング学習のために作られたプログラミング言語です。ブロックを組み合わせてプログラムが作れるので、楽しくプログラミ…
今日から神戸大学で開催される「計算生命科学の基礎10」の聴講をはじめました。 このシリーズ講義はこのブログでも何度もアーカイブの動画などを紹介していましたが、今回は自分で聴講することにしました。この「計算生命科学の基礎」…
講談社のブルーバックスの本をKindle unlimitedでいろいろ借りて読んでいます。以前紹介した「分子レベルで見た薬の働き」、「分子レベルで見た体の働き」という平山令明先生の本では、本文でとりあげられているタンパク…
ものすごい本がでています。 関孝和全集 岩波書店 です。江戸時代の数学者である関孝和の書いた本をあつめた全集です。関孝和の自筆の原稿は一切残っていないのも驚きですが、さまざまな写本が存在しており、今回は編者らがその写本を…
AmazonのKindle unlimitedに大量のブルーバックスが入っているのを以前紹介しました。 こちらのAmazonのツイートによると10/31終了予定とのことです。 【Kindle Unlimited】 創刊6…
明日はお彼岸ですね。亡くなった人を思い出し未来を考える機会になるよい習慣だと思います。Royal Institutionの講演動画に、「意識はどのように進化したか」How did consciousness evolve…
去年の記事で、周期律表を発見したメンデレーエフがフランスで極秘とされていた無煙火薬の成分をつきとめたという話を紹介しました。増山元三郎先生が「数に語らせる」 (岩波書店1952年)という本で紹介されている逸話です。 周期…
今日は国立国会図書館の個人送信試料で無料で読める本を紹介します。 チューリングはコンピュータ科学のパイオニアで、生物の形態形成の理論も作り上げた天才です。第二次世界大戦中のドイツ軍の暗号解読にも大きく貢献したのも有名です…