バイオインフォマティクスの日本語でかかれたハウツー本の多くは坊農先生のもので代表されるようにMacを使って解析するものです。私はLC520あたりまではマックを使っていたのですが、新しいモデルがでたときにそれまで購入してい…
The Nomura Institute of Glycosciece Blog
野村一也 「科学を学ぶ人のために」 九大野村研ホームページの拡張版です
バイオインフォマティクスの日本語でかかれたハウツー本の多くは坊農先生のもので代表されるようにMacを使って解析するものです。私はLC520あたりまではマックを使っていたのですが、新しいモデルがでたときにそれまで購入してい…
今日は快晴でしたが暑かったです。夏日で室内でも27度もありました。外では日差しが刺すようで、もっと温度が上がっていました。さっき38年ぶりに阪神が日本シリーズで優勝したそうで、大阪も一番熱い夜をむかえていますね! さて、…
生化学会参加3日目でした。ポスター発表は昨日で終わりでマリンメッセにはいかなかったのですが、やはり何かイベントがあるようで人でごった返していました。今日はNEWSのの公演が昼と夕方の二回あったんだそうです。今回の生化学会…
今日から福岡市の福岡国際会議場・マリンメッセ福岡ではじまった、第96回日本生化学会大会に参加しています。 ポスター会場で順にポスターをみていたら、「生命科学英語論文執筆支援プラットフォームの開発」というものをみつけました…
このOpen Syllabusというサイトでは無料で、全世界の教育機関.でシラバスに指定されている本を検索できます。著者名や、タイトルや分野名をいれるとどんな本が世界中でどのくらいシラバスに指定されているかの順位がわかり…
今日は糖鎖生物学のプロトコル集と教科書、そして生物物理学の現状を鳥瞰できる本などを紹介します。 NCBIのBookshelfでオンライン無料公開されている次の本がおすすめです。 Glycoscience Protocol…
今日は毎週水曜日の計算生命科学の講義を聞く日だったので、簡単な記事とします。 ChatGPTが論文の査読対策や、英文作成に役立つという最新のツイートの紹介です。 ChatGPTが論文の査読に役立つかどうかの研究が行われて…
国立国会図書館の個人送信資料をみていたら、セントジェルジ博士 (Albert Szent-Györgyi) の名著 「狂ったサル」の初版と、新版が新たに入っているのに気付きました。 ビタミンCの発見でノーベル賞を受賞した…
今日は恒例の計算生命科学の講義がある日だったので、聴講していました。京都大学の鎌田真由美先生による、「創薬のための機械学習」という講義でした。機械学習の用語解説(モデルとか、説明変数=独立変数=特徴量という話、パラメータ…
今、NHKオンデマンドに試しに加入してみて毎日100分de名著を見ています。先日は、「赤毛のアン」と、「アルプスの少女ハイジ」がおすすめの回だという記事を書きました。 マキャベリの「君主論」、パスカルの「パンセ」、「般若…