今日は、国立国会図書館デジタルコレクションで読める本の紹介(第26回)です。 ふと思ったのですが、デジタルコレクションで読める本の紹介に、ダーウインに関するものはあまりはいっていなかったですね。英語版の「種の起源」や「ビ…
The Nomura Institute of Glycosciece Blog
野村一也 「科学を学ぶ人のために」 九大野村研ホームページの拡張版です
今日は、国立国会図書館デジタルコレクションで読める本の紹介(第26回)です。 ふと思ったのですが、デジタルコレクションで読める本の紹介に、ダーウインに関するものはあまりはいっていなかったですね。英語版の「種の起源」や「ビ…
福岡の桜は満開です。今日は空も晴れて桜がとてもきれいに見えました。 さて今日は、国立国会図書館デジタルコレクションで読める本の紹介(第25回)です。 このブログでの個人送信資料の紹介数も連番を振っているものだけで256冊…
キューブリックの映画『2001年宇宙の旅』は、とても有名でテレビでも何度も放映されているのでご覧になった方が多いと思います。その映画の最後の部分や設定はアーサー・クラークの映画公開後に書かれた小説とは微妙に違っています(…
個人送信資料をみていたら異色の漢文入門書があったので紹介します。科学者のための漢文入門書として使える本です。 254) 長谷川弥人 著『古医書を読むための漢文入門書』上篇,春陽堂書店,1985.8.. 国立国会図書館デジ…
The Royal Institutionのツイートを紹介します。 なんとマイケル・ファラデーのノートブック(オリジナルの手書きのもの)を全文公開する作業が進行中とのことです。さらにファラデーがデービーの講演に参加した時…
今日は科学史の話題です。アリスタルコスという紀元前に生きた古代ギリシャの科学者がいます。地球の大きさや、地球と月、太陽までの距離なども巧妙な方法で求めています。 そのやり方をわかりやすく解説している動画があったので紹介し…
国立国会図書館デジタルコレクションで読める本の紹介(第23回) 今日は深夜からヨーロッパで開催される糖鎖生物学のセミナーをZoomでみるので、国立国会図書館デジタルコレクションで読める本のリストを追加しておきます。(番号…
ちょっと忙しいので国立国会図書館デジタルコレクションで読める本のリストを追加しておきます。(番号は通算何冊目の紹介化を示しています) 今日は数学史や化学史、科学史関係の本で、個人送信サービスで読めるものの一部を紹介します…
今年はじめての国会図書館デジタルコレクションの個人送信サービスで読める本の紹介です。番号は紹介している本の通し番号です。 216) 寺田寅彦は、複雑系の物理学の先駆的業績のほか、当時正統派物理学だったX線結晶構造解析で…
以前の記事でも書きましたが、国立国会図書館のログインして資料を閲覧するサービスは12月27日午後6時から来年1月6日まで停止するとのことです。ログインしないで利用できるサービスは利用できるそうです。次のリンクをご覧くださ…