個人送信資料をみていたら異色の漢文入門書があったので紹介します。科学者のための漢文入門書として使える本です。 254) 長谷川弥人 著『古医書を読むための漢文入門書』上篇,春陽堂書店,1985.8.. 国立国会図書館デジ…
The Nomura Institute of Glycosciece Blog
野村一也 「科学を学ぶ人のために」 九大野村研ホームページの拡張版です
個人送信資料をみていたら異色の漢文入門書があったので紹介します。科学者のための漢文入門書として使える本です。 254) 長谷川弥人 著『古医書を読むための漢文入門書』上篇,春陽堂書店,1985.8.. 国立国会図書館デジ…
The Royal Institutionのツイートを紹介します。 なんとマイケル・ファラデーのノートブック(オリジナルの手書きのもの)を全文公開する作業が進行中とのことです。さらにファラデーがデービーの講演に参加した時…
今日は科学史の話題です。アリスタルコスという紀元前に生きた古代ギリシャの科学者がいます。地球の大きさや、地球と月、太陽までの距離なども巧妙な方法で求めています。 そのやり方をわかりやすく解説している動画があったので紹介し…
国立国会図書館デジタルコレクションで読める本の紹介(第23回) 今日は深夜からヨーロッパで開催される糖鎖生物学のセミナーをZoomでみるので、国立国会図書館デジタルコレクションで読める本のリストを追加しておきます。(番号…
ちょっと忙しいので国立国会図書館デジタルコレクションで読める本のリストを追加しておきます。(番号は通算何冊目の紹介化を示しています) 今日は数学史や化学史、科学史関係の本で、個人送信サービスで読めるものの一部を紹介します…
今年はじめての国会図書館デジタルコレクションの個人送信サービスで読める本の紹介です。番号は紹介している本の通し番号です。 216) 寺田寅彦は、複雑系の物理学の先駆的業績のほか、当時正統派物理学だったX線結晶構造解析で…
以前の記事でも書きましたが、国立国会図書館のログインして資料を閲覧するサービスは12月27日午後6時から来年1月6日まで停止するとのことです。ログインしないで利用できるサービスは利用できるそうです。次のリンクをご覧くださ…
いつも紹介しているDr. Jorge S. Diazの動画の最新版は、量子力学を学ぶための読書案内です。 Quantum Mechanics: book recommendations https://youtu.be/…
国立国会図書館デジタルコレクションで読める本の紹介(第20回) 紹介した本も200冊を越えました。最近みかけた本をリストしておきます。 205)アン・セイヤー [著] ほか『ロザリンド・フランクリンとDNA : ぬすまれ…
分子進化の中立説で有名な木村資生(きむら もとお)さんの生誕100年を記念する講演会が、今日午後 遺伝研でおこなわれていたので本日Zoom で視聴しました。 「遺伝研公開講演会2024 【木村資生博士生誕100周年記念講…