R言語は統計解析の定番ですがそれ以外にも様々な分野でのデータ解析に活用されている、無料で信頼性の高い解析ツールです。最近の論文の例としてはこんなのもあります。中国の研究者によるバイオインフォマティクスのパッケージについて…
The Nomura Institute of Glycosciece Blog
野村一也 「科学を学ぶ人のために」 九大野村研ホームページの拡張版です
R言語は統計解析の定番ですがそれ以外にも様々な分野でのデータ解析に活用されている、無料で信頼性の高い解析ツールです。最近の論文の例としてはこんなのもあります。中国の研究者によるバイオインフォマティクスのパッケージについて…
今日は科学史の話題です。アリスタルコスという紀元前に生きた古代ギリシャの科学者がいます。地球の大きさや、地球と月、太陽までの距離なども巧妙な方法で求めています。 そのやり方をわかりやすく解説している動画があったので紹介し…
The Royal Institutionの新しい動画が公開されました。近頃よく量子力学は情報理論というようなキャッチフレーズをききますが、なんのことやら詳しい説明は読んだことがありません。 この動画では量子重力の専門家…
今日は、時々紹介しているオープンアクセス本の記事です。 京大は原子炉をもっています。その原子炉の入門書と実験書がオープンアクセスで公開されていました! これからますます重要性をます原子炉についての基礎知識を学べるよい本だ…
国立国会図書館デジタルコレクションで読める本の紹介(第23回) 今日は深夜からヨーロッパで開催される糖鎖生物学のセミナーをZoomでみるので、国立国会図書館デジタルコレクションで読める本のリストを追加しておきます。(番号…
雑誌数学セミナーの3月号の特集は、「生物の営みと数理―フィッシャーが拓いた地平」です。 https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/9438.html 九大の生物学科におられた巌佐庸先生…
面白い本を紹介します。日本語訳のタイトルは『科学の散策』ロバート・L・ウェーバー編/橋本英典 訳(紀伊国屋書店)で古書で購入できます。新版は予約受付中になっています。 これは私は持っていないのですが、時々九大図書館から借…
ちょっと忙しいので国立国会図書館デジタルコレクションで読める本のリストを追加しておきます。(番号は通算何冊目の紹介化を示しています) 今日は数学史や化学史、科学史関係の本で、個人送信サービスで読めるものの一部を紹介します…
アメリカの名門校SUNY(ニューヨーク州立大学)が無料で読める多くの本を公開しています。 Miline Open Textbook というサイトでSUNYのメンバー(いろいろ分校があります)が書いて査読した教科書を公開し…
こちらのツイートにある動画は、ChatGPTなどLLMの仕組みを詳細に一般向けに解説している本格的動画です。Open AIに所属していた(今はどうなんでしょう?)人による動画で今ものすごく評判になっているものです。まだみ…