私の好きな映画―Space Camp

昨日、ひさしぶりにスペースキャンプという映画の録画を見ました。スペースキャンプというのは、NASAが子供向けに開催していた宇宙飛行士の教育や訓練を実際に模擬体験するという催しです(今もやっているでしょうか?)。映画はこれに参加した子供たちが様々な訓練・学習をした後、スペースシャトルの打ち上げ体験学習(実際にはうちあげないがシャトルに乗り込んで打ち上げのシミュレーションを体験する)をしている最中にエンジントラブルがおこり実際に打ち上げないと爆発するということになって指導教官の女性宇宙飛行士とともに宇宙にでてしまうという話です。無線も短距離無線しか積んでいないシャトルであったため、管制センターとの連絡も取れません。テレメトリーのみ生きているという状態です。そして問題は空気。酸素タンクも搭載していないシャトルなので自動操縦で地球に戻そうにも戻る前に窒息してしまうという問題がまず明らかになります。これをどのようにして回避するか、そしてその過程で指導教官の宇宙飛行士が負傷するなど、はらはらどきどきの展開が続きます。子供たちがそれぞれの役割分担をこなしてチームワークで無事全員帰還するまでの展開が見事です。リーダーの資質とは何かなど大人が子供たちに伝えたいメッセージが、子供たちにもよくわかるように丁寧に作られているよい映画です。この映画が公開された後、スペースシャトルの事故が続いて多くの犠牲者がでたので、せっかくのよい映画が広く見られなかったのは残念なことです。ネット配信で観ようと思いましたがTSUTAYAの配信(どんなのかは全然知りません)ぐらいしか配信もないようで、これも残念です。DVDレンタルとかなら日本語字幕付きでみることができます。昔は日本語吹き替えのテレビ放送があったので私達家族は、ご飯をたべながらみんなでその録画を何回もみていました。子供向け映画ですので是非、家族でご覧になるのをお薦めします。英語版はなんとYouTubeにアップロードされていました。Language reactorというChromeの機能拡張を使ってみると字幕の日本語訳も見ることが出来ると思います。

この写真でわかるように、映画Back to the Futureシリーズのお母さん役の女優さんも主人公の一人です。