昨年のノーベル物理学賞はAIの研究者におくられて話題になりました。発表後、外国の研究者がこの日本人研究者(複数)こそ受賞すべきであると力説していた日本人研究者の一人が甘利俊一先生です。ノーベル賞の発表後、甘利先生の講演会があって評判になっていました。その講演が公開されたので皆さんも是非ご覧になったください。
動画は2024年12月に脳神経科学研究センター(CBS)が開催した、ノーベル物理学賞解説セミナーを再編集した動画だそうです。
めくるめく数理の世界 ― 情報幾何学・人工知能・神経回路網理論
甘利俊一(東京大学名誉教授) 著 定価: 3,190円 (本体:2,900円+税)
発行日:2024年10月10日 発行:サイエンス社
https://www.saiensu.co.jp/search/?isbn=978-4-7819-1611-8&y=2024