ChatGPTの登場で、ついに英語を母国語としない人が、英語を駆使して英語圏の人と対等以上に情報発信、情報交換ができる時代がきました。
このブログでも、その目的に役立つChatGPT用のプロンプトを随時紹介しています。なかでも英語教育の専門家の京大の柳瀬陽介先生のnitter
https://nitter.net/yosukeyanase
やブログ
https://yanase-yosuke.blogspot.com/
はいつも拝見して大いに参考にさせてもらっております。プロンプトの実例以外に、英語を道具として使うためのヒントが満載のブログやツイートですので、みなさんも是非常時フォローして、ご覧になることをすすめます。
最近のツイートはこんな感じです。
【Ver. 3に改訂】 学術英語語彙の使い方を学ぶためのChatGPTプロンプトhttps://t.co/Q8zKWyB0ZH
ユーザーが学びたい語彙を指定すると、すぐにChatGPTが定義・連語・例文・類義語などを提示するようにしました。…— Yosuke YANASE (柳瀬陽介) (@yosukeyanase) October 2, 2023
このtwitterのツイートにあるように以下のページには
「AI活用の決定要因としての教育観と学習観―英語学習者が「語彙学習では間違うことが必要」と自覚するまで―」スライドと解説動画の公開
という記事があり、解説動画やスライドダウンロードリンクなどがあってとても役立ちます。
https://yanase-yosuke.blogspot.com/2023/10/ai.html
動画の一例を貼り付けておきます。
https://youtu.be/TWBzYC9TVY8?feature=shared
また
「言語教育設計学1」(2023年度後期)のシラバス
https://yanase-yosuke.blogspot.com/2023/10/22023.html
という記事には、先生の授業にかかわる資料のリンクがたくさん記載されているのでこれも英語を道具として使う我々には大変ためになる記事です。是非ご覧ください。