生命科学研究にLLMをどのように活用するか―参考になる動画2つを紹介します。

TogoTVのYouTubeチャンネルの最新動画2本を紹介します。

2026年8月27日に開催されたAI駆動バイオインフォマティクス研究会(第1回)の、金城玲氏による「TogoMCP開発にみるAI-ready dataの理想と現実」
https://youtu.be/L9nI8ehE2TQ

TogoMCPについては前に紹介しましたが、強力なツールだということがよくわかる動画です。

TogoMCPのチュートリアルも公開されていますので勉強してみましょう。
https://togomcp.rdfportal.org/tutorial/ja

この動画の中で紹介されている山本さんのIIBMP2026の講演
AI時代の生命科学データ基盤をデザインする
https://www.jsbi.org/iibmp2026/program/joint-workshops/#dbcls-ai-database
の動画はあるのでしょうか?
探したのですが見つけられませんでした。しかしスライドは公開されています。


糖鎖付加部位とリン酸化部位の検索の例など、本格的な応用例として参考になる動画やスライドです。

もう一つの動画は、こちら。
2026年8月27日に開催されたAI駆動バイオインフォマティクス研究会(第1回)の、追川優菜氏による「仮説生成のためのAI readyなゲノムデータ」
仮説生成のためのAI readyなゲノムデータ
https://youtu.be/AoUZ_apQ8C4

ファージ設計AIの作成談で、ローカルLLM(ここではGemma)にphage用のMCPを使って得た情報を入力して仮説生成までもっていくという実例です。ハーネス設計にはCodexを駆使しているそうです。これは自分でもまねしてみたい研究ですね。この動画の最後のQ&Aは特におすすめです。是非視聴してみてください。