Rは統計解析やバイオインフォマティクスなど様々な分野で活躍しているプログラミング言語です。最近ではChatGPTもRのコードを書いてくれるようになったので、私が今やっているデータ解析でも毎日の解析に無くてはならない道具になっています。次のツイートでは製薬業界でもRが活躍しているという内容の講演会スライドが紹介されています。
無料公演会の資料を公開します。
『製薬業界で加速するR活用—その将来性と得意分野—』というタイトルでした。https://t.co/bvheYA8iNJ— 松浦 健太郎 (@hankagosa) October 2, 2025
この講演動画はこちらです。
『日科技連オンライン講演会 『製薬業界で加速する「R」の活用 ~その将来性と得意分野~』』
https://youtu.be/rvvywFkDD2c?
松浦健太郎先生のツイートをみると、確率・統計の英語版オンライン教科書が紹介されていました。
Stanfordの学部レベルの確率統計の授業で使われているonline textbook「The Art of Chance」。証明は略されていないし,それより目を引くのは至るところにRコードが置かれていて,Run Codeをクリックすると計算が実行されたり,グラフが描かれる。どんな仕組みなのだろう?https://t.co/gIyLNF7MU3 pic.twitter.com/wVNpZHA3JM
— Yuzo Maruyama (@umaruyama) September 28, 2025
このオンライン版教科書への直リンクも載せておきます。教科書はやさしい内容ですが、数学的な定理もしっかり解説されており、ものすごくよさそうな教科書です。他の教科書の紹介もはいっているのでそれも参考になります。是非一度立ち読みしてみてください。
https://dlsun.github.io/skis/
日本語の講義資料としては早稲田大学の村田昇先生の以下のサイトにあるものが良いとの評判です。
https://noboru-murata.github.io/lectures/