九州大学データ駆動イノベーション推進本部研究データ管理支援部門と九州大学附属図書館図書館DX支援室が、「研究データ管理のための自己学習教材」を公開したと発表したそうです。こちらの紹介記事をご覧ください。https://current.ndl.go.jp/car/258613
今回公開された自己学習教材への直リンクはこちらです。
『研究データ管理のための自己学習教材(九州大学 研究データ管理支援)』
https://rds.dx.kyushu-u.ac.jp/self-guided-workshop
研究で得られるデータの扱い方、パソコンに保存してある研究データの系統的な命名法などとても参考になる情報満載の教材です。イリノイ大学の作成した教材を日本語化して、日本の実情にあうように改訂したものだそうです。イリノイ大学の教材はこちらです。https://researchdataservice.illinois.edu/self-guided-workshop/
なお参考になる関連動画もあるのでご覧ください。プレイリストへのリンクを載せておきます。
『はじめての研究データ管理:研究室の日常から』
https://youtube.com/playlist?list=PL1UGL1S8MxrFmYjutFeg4p0z0JesSDLp0&
プレイリスト中の「動画を一つサンプルとして埋め込んでおきます。どれも短い動画なので是非視聴してみてください。
『はじめての研究データ管理 : 研究室の日常から : Episode1 データの組織化・文書化』
https://youtu.be/uavBIzUD458?
以前の関連記事へのリンクも埋め込んでおきますので参考にどうぞ。
研究で得られるデータの収集、解析、公開などについての最新の手法を学べるサイトを九州大学が公開しています。ぜひご覧ください。