今日は旅行から帰ってきたので動画の紹介だけです。
バイオインフォマティクスにかぎらず、データ解析をやった作業を記録し、再現性を確保しておくことが現代の科学では求められています。再現可能性のすすめというやつです。実際、自分のやったデータ解析のコードがしばらくすると、何をやっていたのか自分でも思い出せなくなっていたりすることもしばしばです。そこでデータ解析のワークフローを作業しながら記録するためのワークフロー言語というものが開発されているそうです。TogoTVの最新の動画をご覧ください。私はこの動画でとりあげられているワークフロー言語の一つ nextflowも、ユーザーとしてはよさそうに思えました。是非snakemakeとともに調べてみてください。
ワークフロー言語 Snakemakeの入門 @ Bio”Pack”athon2025#6
https://youtu.be/6zbriRLKlWE?