「サルの顔に見える!」ドラクラ属のランの花をはじめてみました。

京都から今日帰ってきました。昨日、京都府立植物園にいったのですがなんと開園100周年だそうです。あいにくの天気で急に降り出したみぞれがひどくて大温室に避難してゆっくり見学することができたのはよかったです。幼稚園か保育園の子供たちもバスでやってきていて、みなカッパをきてかわいらしいことこの上なかったです。なにやら熱心に温室の下草をみている子供たちもいました。きっと一生の思い出になる一日だったと思います。その温室に、「サルの顔にみえる」!ドラクラ属のランが咲いていたので写真をとりました。なかでもドラクラ・ギガス(学名Dracula gigas)は有名で、温室で咲いていたのはこの仲間のようです。たしかにお猿さんの顔に見えますね。