Kindle unlimited で無料で読めるブルーバックスのおすすめ本を紹介します。

AmazonのKindle unlimitedに大量のブルーバックスが入っているのを以前紹介しました。

Kindle unlimitedにブルーバックスがいっぱい入っています!

こちらのAmazonのツイートによると10/31終了予定とのことです。


10月31日までの限定での公開のようですが、たくさん借りてきて現在読んでいるところです。3か月無料プランを試していたのですが、ブルーバックスが読めるので、とうとうKindle unlimitedに入ってしまいました
上に埋め込んだ以前の記事でいくつかKindle unlimitedでよめるおすすめの本を紹介しました。
はじめての量子化学 、入門者のLinux細胞の中の分子生物学HSPと分子シャペロン新しい発生生物学 なども読めるタイトルに入っています。これらは解りやすい名著でおすすめです。また他にも、世界は「e」でできているはじめての機械学習多様体とは何かアインシュタイン方程式を読んだら「宇宙」が見えた、三体問題寿命遺伝子LaTeX超入門生命はデジタルでできている高校数学からはじめるディープラーニングプリンシピア2つの粒子で世界がわかる経済数学の直観的方法高校数学でわかるシリーズ大栗先生の超弦理論入門熱力学で理解する化学反応のしくみ暗号の数理数の概念物理の風景なども読めます。
今日はもうすこし、すこしおすすめの本を追加します。

実際借りて読んでいますが「三体問題」がとてもわかりやすかったです。著者の語り口が絶妙でこれはわかりやすいお薦めの本でした。物理の三体問題についての解説ですが、これほどわかりやすい本はみたことがありません。アインシュタインの共同研究者のインフェルトの業績もよくわかりました。
英語の勉強についての本では、「理系のための「実践英語力」習得法」をおすすめします。ChatGPTで英語を書いていこうとする人にまず読んでおいてほしい基本的な英語の解説書になっています。
入門者のPython」もPythonを学ぼうとする人のつまづきやすいところが丁寧に解説してあるので、入門に最適の本だと思いました。
免疫の守護者 制御性T細胞とはなにか」も研究現場での研究の様子がわかる本になっていておすすめです。多田富雄先生のサプレッサーT細胞の話も詳しく書かれているので、多田先生のフアンの方も一度は読んでおくとよい本だと思います。